ローソンストア100 制服9年ぶりリニューアル、「半袖」導入しネイビーを“大胆に配色”

株式会社ローソンストア100が運営する「ローソンストア100」は8月1日から、新制服の着用を開始する。店舗従業員の制服の変更は9年ぶり。

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ローソンストア100によると、2014年から導入している旧制服は、2023年で9年目となった。耐用年数や年々過酷となる夏場の気温上昇なども鑑み、働きやすさの改善も含め2019年から社内アンケートによる従業員の声を通して、デザインや機能性などを検討してきたという。

CO2排出量削減のためにエアコンの温度を下げすぎない設定としていることや、年々気温が高くなっていることを考慮し、半袖の制服を新たに導入した。デザイン面では、コーポレートカラーの「グリーン」に加え、新たに誠実さを表現する「ネイビー」を大胆に配色。清潔感や安心感のあるカラーリングを採用した。

制服の生地は、通気性をよくし、速乾性や伸縮性、耐久性などの機能面を改良したという。また、働きやすさや利便性向上のため、後ろポケットを深くし、数を増やした。

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