丸亀製麺「シェイクうどん」2023年秋の新作発売、ピリ辛肉そぼろ・凍らせレモンおろし・山菜おろしぶっかけうどん
丸亀製麺は9月5日、「丸亀シェイクうどん」の秋の新商品3品を発売する。
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今回新たに登場する「丸亀シェイクうどん」のラインナップは、「ピリ辛肉そぼろぶっかけうどん」「凍らせレモンのおろしぶっかけうどん」「山菜おろしぶっかけうどん」。各商品は、一部店舗を除く全国の丸亀製麺店舗で販売する。テイクアウト専用でサイズは(並)のみ。
「丸亀シェイクうどん」は、丸亀製麺が5月16日から販売している商品。ドリンクカップのような容器に、だしと茹でたてのうどん1玉、具材を詰めている。食べる前に振ることで、だしや具材がよく混ざるという。発売から8月20日までのおよそ3か月で、累計350万食超を販売している。8月30日時点では定番商品として、「明太とろろうどん」(税込390円)と「明太ポテサラクリームうどん」(税込540円)を販売した。
新登場の「ピリ辛肉そぼろぶっかけうどん」は、しょうがとニンニクを効かせた“肉そぼろ”に、てりやきだれを絡めた“玉子”と、甘辛の“特製てりやきぶっかけだし”を合わせ、ラー油のピリ辛なアクセントを味の決め手としている商品。ひと口うどんをすすると、仕上げにかけたかつお粉がふわっと香る。ラー油の辛みが食欲をそそる、がっつりと楽しめる一杯で、夏の疲れが残り元気をつけたい時にもおすすめだという。税込490円。
「凍らせレモンのおろしぶっかけうどん」は、レモンの酸味と香りを効かせた“特製レモンぶっかけだし”に、冷え冷えの“凍らせレモン”と“大根おろし”をトッピングした。凍らせたレモンによって、きゅっと締めたうどんを冷たいまま持ち運ぶことができる。シェイクすることでレモンの果汁が溶け出してうどん全体によく絡み、だしがよくしみこんだ大根おろしと合わせて、程よい酸味と爽やかな味わいの、後味すっきりとしたうどんを楽しめる。税込490円。
「山菜おろしぶっかけうどん」は、“わらび”や“ぜんまい”などの彩り豊かな山菜と“大根おろし”をうどんに合わせた、さっぱりとしながらも風味豊かな山菜の旨みを感じられるうどん。山菜はだしで煮込んでいるため、口に入れるとたっぷりと染みこんだ香り高いだしが口いっぱいに広がる。また、山菜は、うどんに絡むよう少しとろみがついており、山菜とうどんの異なる食感も楽しめる。シェイクすることで、うどんと具材、だしがよく混ざり、山菜の香りがうどんに絡み、さらに風味豊かな味わいに仕上がるという。税込450円。