ミツハシ×横浜エクセレンス「横濱武道舞(米)」刈取、プロバスケットチームの古河ウェスリー選手参加

刈取に参加した横浜エクセレンスの古河ウェスリー選手
刈取に参加した横浜エクセレンスの古河ウェスリー選手

ミツハシ(三橋美幸会長・山口大輔社長)は9月19日、横浜市内で「横濱武道舞(米)」の刈取イベントを実施した。

この米は横浜市スポーツ協会を中心に、ミツハシや横浜農協らが連携して地域活性化を図るプロジェクトの一環。2023年6月、横浜武道館をホームアリーナとするプロバスケットチーム「横浜エクセレンス」も加わり、横浜農協管内ではるみの田植を実施、今回刈取に至った。

既に横浜市令和4年産はるみを「武道舞」(2合・税込660円)として横浜武道館にて販売中で、今回刈り取った米も11月以降に発売開始予定だ。

刈取に参加した横浜エクセレンスの古河ウェスリー選手は「田植から刈取まで、普段できない貴重な体験をさせていただいた」とコメントした。ミツハシによると、今季リーグのホーム戦からは横浜エクセレンスとコラボした弁当も販売中とのことだ。

〈米麦日報2023年9月26日付〉

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