くら寿司「まぐろと北海」フェア開催、「熟成大とろ」や塩釜産“本まぐろ”登場、肉厚ほたて・超かにづくしなども販売
回転寿司チェーン「くら寿司」は10月13日から、「まぐろと北海」フェアを開始する。
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「まぐろと北海」フェアでは、大人気ネタのマグロや、冷たい北の海域などでとれたホタテやカニの商品を提供する企画。販売期間は10月22日または11月1日まで(商品により異なる)。
「【塩釜産】 本まぐろ上赤身(一貫)」(税込180円)は、日本有数の水揚げ量を誇る塩釜産(宮城県)のマグロを使用したメニュー。“天然物ならではのほどよい弾力”と、“赤身の深い味わい”を特徴としている。ネタは、計算された塩分量で均等に塩を打つなど、くら寿司独自の“ふり塩加工”を施すことで、余分な水分を飛ばし、旨みを凝縮させ、独自の熟成技術で旨みを最大限に引き出しているという。
「【塩釜産】 本まぐろねぎまぐろ軍艦(一貫)」(税込180円)は、赤身を粗くたたき加工することで、なめらかな舌触りの中に本マグロの旨みもしっかりと感じられるという。
「ふり塩 熟成大とろ(一貫)」(税込345円)は、マグロの最高級部位“大とろ”に、ふり塩加工と熟成技術を施したメニュー。最大限に引き出した旨みと甘みに加え、食べた瞬間に口の中でとろけるような極上の味わいを楽しめるという。
また、くらの逸品シリーズ特別企画として、日本の漁業応援をテーマにした商品「国産 肉厚ほたて(一貫)」(税込280円)が登場する。シャリを覆い隠すほど大きなホタテを使用しているため、食べ応えがあり、柔らかく甘みのあるホタテを口いっぱいに味わえるという。
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そのほか、「レモンひらまさ(一貫)」(税込180円)も販売。脂のりの良いヒラマサを厳選し、活〆して、店内で皮引きとスライスを行うことで、鮮度の高い状態で提供する。“引き締まった身質”と“ほどよい脂のり”を味わえる。餌に柑橘類の皮やオイルを混ぜて育てた、くら寿司「フルーティーフィッシュ」商品で、ほのかにレモンが香る身は、生魚が苦手な人にとっても食べやすく仕上げているという。
豪華な商品を一皿で楽しめる、くら寿司の“極みの逸品”シリーズからは、人気メニュー「超かにづくし」(税込1290円)が再登場する。のせている寿司ネタは全部で6種類。ラインナップは、生ズワイガニ棒肉、本ズワイガニ棒肉、丸ズワイガニ棒肉(二貫)、贅沢紅ズワイガニ盛り、かに味噌和え軍艦、生ズワイガニ軍艦。なお、“生ズワイガニ棒肉”は西・東日本で仕様が異なり、西日本では紅ズワイガニのサイズL3本、東日本では紅ズワイガニのサイズM4本をのせる。
〈くら寿司「まぐろと北海」フェアメニュー例と販売期間(税込)〉
◆「【塩釜産】 本まぐろ上赤身(一貫)」180円、10月13日~10月22日
◆「【塩釜産】 本まぐろねぎまぐろ軍艦(一貫)」180円、10月13日~11月1日
◆「ふり塩 熟成大とろ(一貫)」345円、10月13日~11月1日
◆「国産 肉厚ほたて(一貫) 」280円、販売中~10月22日
◆「レモンひらまさ(一貫)」180円、10月13日~10月22日
◆「超かにづくし」計7貫1290円、10月13日~10月22日