なか卯「鶏の照り焼き丼」発売、“甘辛なタレと炭火の香り”が食欲をかき立てるどんぶりメニュー

なか卯「鶏の照り焼き丼」発売
なか卯「鶏の照り焼き丼」発売

丼ぶりと京風うどんの「なか卯」は11月1日午前11時、「鶏の照り焼き丼」を発売する。

【関連記事】吉野家「牛すき鍋膳」「牛すき丼」2023年も発売、“過去最高の美味しさ”の人気メニュー、10周年記念「牛すき祭」で10%値引きキャンペーンも

一部を除く「なか卯」457店舗で取り扱う(10月25日時点)。価格は、ごはん小盛550円(以下税込)、並盛590円、ごはん大盛660円。テイクアウト(持ち帰り)可能。

「鶏の照り焼き丼」は、ごはんによく合うおかずとして定番の“鶏の照り焼き”を使用した、甘辛な味わいと炭火の香りが食欲をかき立てるというメニュー。甘辛いタレを付けて備長炭で香ばしく焼いた鶏もも肉は、柔らかくジューシーな味わいに仕上げている。鶏の照り焼きと甘めのタレはごはんと相性が良く、『お箸が止まらなくなること間違いなし』だという。なか卯は、好みで「こだわり卵」(80円)や「マヨネーズ(単品)」(50円)と組み合わせることも勧めている。

なか卯「鶏の照り焼き丼」
なか卯「鶏の照り焼き丼」
媒体情報

食品産業新聞

時代をリードする食品の総合紙

食品産業新聞

食品・食料に関する事件、事故が発生するたびに、消費者の食品及び食品業界に対する安心・安全への関心が高っています。また、日本の人口減少が現実のものとなる一方、食品企業や食料制度のグローバル化は急ピッチで進んでいます。さらに環境問題は食料の生産、流通、加工、消費に密接に関連していくことでしょう。食品産業新聞ではこうした日々変化する食品業界の動きや、業界が直面する問題をタイムリーに取り上げ、詳細に報道するとともに、解説、提言を行っております。

創刊:
昭和26年(1951年)3月1日
発行:
昭和26年(1951年)3月1日
体裁:
ブランケット版 8~16ページ
主な読者:
食品メーカー、食品卸、食品量販店(スーパー、コンビニエンスストアなど)、商社、外食、行政機関など
発送:
東京、大阪の主要部は直配(当日朝配達)、その他地域は第3種郵便による配送
購読料:
3ヵ月=本体価格12,000円+税6ヵ月=本体価格23,000円+税1年=本体価格44,000円+税