オリジン弁当「牛ヒレステーキ重」11月2日発売、牛ヒレ肉ステーキに“スッキリ”仕上げたオニオンソースを使用

オリジン弁当 「牛ヒレステーキ重」発売
オリジン弁当 「牛ヒレステーキ重」発売

イオングループのオリジン東秀が展開する弁当・惣菜専門店「キッチンオリジン」「オリジン弁当」は11月2日午前10時から、「牛ヒレステーキ重」を期間限定で販売開始する。

【関連記事】ほっともっと「牛すき重」「牛すき焼き弁当」11月2日発売、寒い季節に“ピッタリ”、「牛すき重」は“お手頃価格”590円

販売するのは、「牛ヒレステーキ重」税込1069.20円、「肉W盛り牛ヒレステーキ重」税込価格1825.20円、「牛ヒレステーキ」税込価格961.20円。

販売店舗は「キッチンオリジン」「オリジン弁当」全店舗。在庫がなくなり次第終了する。

「牛ヒレステーキ」は、やわらかく脂身が少ない赤身肉の牛ヒレ肉を使用。ソースには、玉ねぎの旨み、すりおろしりんごのコク、レモン果汁&酢で“スッキリ”と仕上げたオニオンソースを使用する。

◆「キッチンオリジン」「オリジン弁当」について

「オリジン弁当」は、1994年に、自分で自由に選べる量り売りの惣菜がある新しい弁当屋として開始した。店内調理にこだわり、毎日店内で製造を行っている。

「キッチンオリジン」は2014年2月、東京都の池袋で誕生した。商品の品揃えはオリジン弁当と同じまま、“女性が親しみやすい”落ち着いた店舗デザインへ一新。一部店舗には、イートインコーナーを設置した。

「キッチンオリジン」「オリジン弁当」は、40種類を超える弁当を、“直前調理”で仕上げるオーダー弁当や、“出来立て”を店内に陳列する作り置き弁当として提供している。

媒体情報

食品産業新聞

時代をリードする食品の総合紙

食品産業新聞

食品・食料に関する事件、事故が発生するたびに、消費者の食品及び食品業界に対する安心・安全への関心が高っています。また、日本の人口減少が現実のものとなる一方、食品企業や食料制度のグローバル化は急ピッチで進んでいます。さらに環境問題は食料の生産、流通、加工、消費に密接に関連していくことでしょう。食品産業新聞ではこうした日々変化する食品業界の動きや、業界が直面する問題をタイムリーに取り上げ、詳細に報道するとともに、解説、提言を行っております。

創刊:
昭和26年(1951年)3月1日
発行:
昭和26年(1951年)3月1日
体裁:
ブランケット版 8~16ページ
主な読者:
食品メーカー、食品卸、食品量販店(スーパー、コンビニエンスストアなど)、商社、外食、行政機関など
発送:
東京、大阪の主要部は直配(当日朝配達)、その他地域は第3種郵便による配送
購読料:
3ヵ月=本体価格12,000円+税6ヵ月=本体価格23,000円+税1年=本体価格44,000円+税