大泉洋さん出演の「ヤクルトの宅配」新テレビCMを開始、秋元康さんが楽曲提供、日向坂46の齊藤京子さんが歌う/ヤクルト本社
ヤクルト本社は、新テレビCM「ヤクルトの宅配『みんなのもの篇』(15秒、30秒)」を11月20日から放送している。俳優の大泉洋さんが出演し、秋元康さんがプロデュースしたオリジナル楽曲「My family」とともに、「ヤクルトの宅配」の今を伝えるもの。歌唱力に定評のある日向坂46の齊藤京子さんが感情豊かに歌い上げている。
今回の新CMについて、ヤクルト本社は「健康を、もっとみんなのものに」というメッセージを通して、進化している「ヤクルトの宅配」の今を紹介する内容だという。多様性に富んだ働き方やワークライフバランスなど、さまざまな方が活躍できる「ヤクルトの宅配」の魅力を、大泉洋さんが、秋元康さん作の楽曲「My family」にのせて、お伝えするとしている。
秋元康さんは、楽曲について次のようにコメントしている。「ヤクルトさんの歌をプロデュースすることになった時、まず、思い浮かんだのが、みなさんの笑顔でした。雨の日も、風の日も、雪の日も、もちろん、とびきりの青空の日も、ヤクルトさんとすれ違う時、変わらぬ笑顔をくれました。“どんな時も変わらない笑顔”、ああ、これって、みんなが家族ってことかと…。ヤクルトのみなさんも、『ヤクルト』をお届けするお客さまも、みんな、一つの大きな家族であり、その中心は愛であるという歌を作りました」
齊藤京子さんのコメントは次の通り。「この度、ヤクルトさんのイメージソング『My family』を歌わせていただくことになりました。いままで歌ったことのないタイプの曲でしたが、秋元先生の書かれた歌詞がヤクルトのみなさんをはじめ、世界中のみなさんに届いたらうれしいなと思いながら歌いました。そして、この曲を歌うことで、私もヤクルトさんのファミリーになれたらいいなと思っています!」