シャトレーゼ 2024「いちごフェア」スタート、とちあいかのプレミアム苺フレジェ・紅ほっぺ種苺とキャラメルムースのタルト・苺と白桃のモンブランなど発売

シャトレーゼ 2024「いちごフェア」商品の一部
シャトレーゼ 2024「いちごフェア」商品の一部

菓子専門店「シャトレーゼ」は1月12日から、全国の店舗で「産地直送 いちごフェア」を順次開催している。

【関連記事】ロイヤルホスト「苺デザート」1月17日開始、3月中旬までの1stシーズンでは、「苺のブリュレパフェ」や「苺のプリン・ア・ラ・モードパフェ」など販売

イチゴを使ったケーキやタルト、パフェなどのスイーツを取りそろえるフェア。フェア実施の有無や開催期間は、店舗によって異なる。店舗ごとの詳細な情報は、公式サイトから確認できる。

「産地直送 いちごフェア」の各商品で使っているイチゴの品種は、「とちあいか」「あまおう」「紅ほっぺ」「いちごさん」など。なお、シャトレーゼが使用するイチゴは、全国の契約農家を中心に、産地直送されたものだという。

〈ホールケーキ「とちあいかのプレミアム苺フレジェ」「苺のレアチーズタルト」を発売/シャトレーゼ「いちごフェア」〉

ホールケーキは、「とちあいかのプレミアム苺フレジェ12cm」(3,240円、以下税込)と、「苺のレアチーズタルト(ホール)15cm」(2,808円)を販売する。各商品は一人用サイズ「プレミアム苺フレジェ」(626円)、「苺のレアチーズタルト」(388円)も取りそろえる。

◆とちあいかのプレミアム苺フレジェ12cm(3,240円)

「とちあいかのプレミアム苺フレジェ12cm」は、酸味が少なく、強い甘みでまろやかな味わいが特徴のイチゴ「とちあいか」を使ったデコレーションケーキ。スポンジで、「とちあいか」や、苺果肉入りソース、キルシュ(ブランデーの一種)入りホイップクリームを挟んでいる。

シャトレーゼ「とちあいかのプレミアム苺フレジェ12cm」/2024「いちごフェア」
シャトレーゼ「とちあいかのプレミアム苺フレジェ12cm」/2024「いちごフェア」

【関連記事】不二家2024年「バレンタインセール」開始、「LOVE&CAKE ケーキも、愛も、分け合おう。」をコンセプトに、ケーキやギフトを展開、ギフトは「トランプデザイン」など

◆プレミアム苺フレジェ(626円)【1月10日~期間限定】

「プレミアム苺フレジェ」は、スポンジで、苺やキルシュ入りホイップクリームを挟んだケーキ。天面には、イチゴ果肉入りソースの上に、苺をのせている。

シャトレーゼ「プレミアム苺フレジェ/2024「いちごフェア」
シャトレーゼ「プレミアム苺フレジェ/2024「いちごフェア」

◆苺のレアチーズタルト ホール15cm(2,808円)【1月10日~期間限定】

「苺のレアチーズタルト ホール15cm」は、フランス産クリームチーズを使ったレアチーズクリームと、カスタード入りホイップクリームで作ったタルト生地に、イチゴをふんだんに飾っている。

シャトレーゼ「苺のレアチーズタルト(ホール)15cm」/2024「いちごフェア」
シャトレーゼ「苺のレアチーズタルト(ホール)15cm」/2024「いちごフェア」

【関連記事】カルディ バレンタイン2024商品続々、「三角コインケース」「木のフクロウに入ったチョコ」、ハンマーで割って食べる「フルーツデコレーションチョコレート」など

◆苺のレアチーズタルト(388円)【1月10日~期間限定】

「苺のレアチーズタルト」は、フランス産クリームチーズを使用したレアチーズクリームとカスタード入りホイップクリームで作ったタルトに、苺をトッピング。

シャトレーゼ「苺のレアチーズタルト」/2024「いちごフェア」
シャトレーゼ「苺のレアチーズタルト」/2024「いちごフェア」

〈1人用スイーツは「紅ほっぺ種苺とキャラメルムースのタルト」「苺と白桃のモンブラン」など/シャトレーゼ「いちごフェア」〉

シャトレーゼ「いちごフェア」で取り扱うミニサイズのスイーツは、「紅ほっぺ種苺とキャラメルムースのタルト」「フルーツパフェ 苺」「苺とくずもち杏仁のカップデザート」「苺と白桃のモンブラン」「まんまる苺ケーキ」「スペシャル苺ショート」など。

◆紅ほっぺ種苺とキャラメルムースのタルト(604円)【フェア対象期間限定】

「紅ほっぺ種苺とキャラメルムースのタルト」は、自家製のアーモンドタルトに、レアチーズクリームや苺、キャラメルムースを乗せた。その上に、メレンゲクリームを絞り、表面に焼き色をつけている。

シャトレーゼ「紅ほっぺ種苺とキャラメルムースのタルト」/2024「いちごフェア」
シャトレーゼ「紅ほっぺ種苺とキャラメルムースのタルト」/2024「いちごフェア」

【関連記事】ミスド、ゴディバと初の共同開発“ガトーショコラのような”プレミアムショコラドーナツ生地「ガナッシュショコラ」「ガレット・デ・ロワ」など4品発売/ミスタードーナツ

◆フルーツパフェ 苺(518円)【1/10または1/17発売】

「フルーツパフェ 苺」は、甘いバニラムースに、酸味のある苺コンフィチュール、甘酸っぱいベリームースを重ねたパフェ。苺をトッピングしている。

シャトレーゼ「フルーツパフェ 苺」/2024「いちごフェア」
シャトレーゼ「フルーツパフェ 苺」/2024「いちごフェア」

◆苺とくずもち杏仁のカップデザート(421円)【1月10日~期間限定】

「苺とくずもち杏仁のカップデザート」は、ココナッツクリームと、フリーズドライ苺入りの苺クリームを交互に重ね、2種類のクランチと杏仁ゼリーを組み合わせている。

シャトレーゼ「苺とくずもち杏仁のカップデザート」/2024「いちごフェア」
シャトレーゼ「苺とくずもち杏仁のカップデザート」/2024「いちごフェア」

【関連記事】ジョイフル冬フェア「コク旨三昧」1月9日から開催、「チーズハンバーグ&広島県産かきフライ」や「舞茸香るチーズインハンバーグシチュー」など販売

◆苺と白桃のモンブラン(421円)【1月10日~期間限定】

「苺と白桃のモンブラン」は、練乳入りホワイトチョコムースと苺ムースに、酸味のある白桃ジュレをあわせ、苺クリームで包んでいる。トッピングには苺をのせた。

シャトレーゼ「苺と白桃のモンブラン」/2024「いちごフェア」
シャトレーゼ「苺と白桃のモンブラン」/2024「いちごフェア」

◆まんまる苺ケーキ(410円)【1月10日~期間限定】

「まんまる苺ケーキ」は、ミルク感が特徴のパンナコッタに、苺とマシュマロを加え、苺ムースで包んでいる。トッピングのアラザン(砂糖の粒に薄く銀箔を覆ったもの)で苺のつぶつぶを再現した、見た目もかわいらしいケーキ。

シャトレーゼ「まんまる苺ケーキ」/2024「いちごフェア」
シャトレーゼ「まんまる苺ケーキ」/2024「いちごフェア」

◆スペシャル苺ショート(356円)【通年販売】

「スペシャル苺ショート」は、ホイップクリームやイチゴを使った、定番の苺ショートケーキ。スポンジ生地は、新鮮な卵を時間をかけてきめ細かく泡立て、気泡をつぶさないようにじっくりと焼き上げることで、素材の味が活き、ふわふわとした食感に仕上げたという。

シャトレーゼ「スペシャル苺ショート」/2024「いちごフェア」
シャトレーゼ「スペシャル苺ショート」/2024「いちごフェア」

〈イチゴを使った和菓子も/シャトレーゼ「いちごフェア」2024〉

シャトレーゼ「いちごフェア」では、ケーキなどの洋菓子以外にも、和菓子「特撰 大きな苺大福 ミルク餡」「苺のクリームあんみつ」「和菓子アイス ミルク饅頭 あまおう苺」も販売する。

◆特撰 大きな苺大福 ミルク餡(172円)【フェア対象期間限定】

「特撰 大きな苺大福 ミルク餡」は、羽二重もち米を使い、ピンクに色付けした大福生地を使用。練乳とクリームでミルク風味に仕上げた白あんを包み、大粒の苺を挟んでいる。イチゴの品種は、糖度が高く、酸味も適度にある「紅ほっぺ」種。九州と本州の一部地域では、みずみずしい果汁と華やかで優しい甘さが特徴の苺「いちごさん」を使用。

シャトレーゼ「和菓子アイス ミルク饅頭 あまおう苺」/2024「いちごフェア」
シャトレーゼ「和菓子アイス ミルク饅頭 あまおう苺」/2024「いちごフェア」

◆苺のクリームあんみつ(334円)【12月27日~期間限定】

「苺のクリームあんみつ」は、苺や苺のコンポートのほか、白玉風団子、キウイフルーツ、ホイップクリーム、粒あん、塩豆(赤えんどう豆)を組み合わせたあんみつ。黒蜜とあわせると、より風味が引き立つという。

シャトレーゼ「苺のクリームあんみつ」/2024「いちごフェア」
シャトレーゼ「苺のクリームあんみつ」/2024「いちごフェア」

◆和菓子アイス ミルク饅頭 あまおう苺(3本入367円)【1月12日~期間限定】

「和菓子アイス ミルク饅頭 あまおう苺」は、自家製の苺あんを、福岡県産あまおう苺のピューレを使った「苺ミルクアイス」で包んでいる。

シャトレーゼ「和菓子アイス ミルク饅頭 あまおう苺」/2024「いちごフェア」
シャトレーゼ「和菓子アイス ミルク饅頭 あまおう苺」/2024「いちごフェア」

◆シャトレーゼ「産地直送 いちごフェア」特設サイト

媒体情報

食品産業新聞

時代をリードする食品の総合紙

食品産業新聞

食品・食料に関する事件、事故が発生するたびに、消費者の食品及び食品業界に対する安心・安全への関心が高っています。また、日本の人口減少が現実のものとなる一方、食品企業や食料制度のグローバル化は急ピッチで進んでいます。さらに環境問題は食料の生産、流通、加工、消費に密接に関連していくことでしょう。食品産業新聞ではこうした日々変化する食品業界の動きや、業界が直面する問題をタイムリーに取り上げ、詳細に報道するとともに、解説、提言を行っております。

創刊:
昭和26年(1951年)3月1日
発行:
昭和26年(1951年)3月1日
体裁:
ブランケット版 8~16ページ
主な読者:
食品メーカー、食品卸、食品量販店(スーパー、コンビニエンスストアなど)、商社、外食、行政機関など
発送:
東京、大阪の主要部は直配(当日朝配達)、その他地域は第3種郵便による配送
購読料:
3ヵ月=本体価格12,000円+税6ヵ月=本体価格23,000円+税1年=本体価格44,000円+税