ブロンコビリー、1月19日「初春サラダバー」開始、3月7日までの期間限定で春の食材をふんだんに使用したメニューを提供、「具沢山の贅沢豚汁」も発売
ブロンコビリーは1月19日から、全店で2024年「初春サラダバー」を期間限定で開始する。
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白菜や春菊、菜の花などの冬から春にかけて旬を迎える食材をふんだんに使用する。開催期間は3月7日まで。サラダバーは、単品のメインメニューに合わせて「ブロンコセット」税込660円(店内限定ほっとバー実施店は税込770円)、「新鮮サラダバーセット」税込550円(同660円)で注文できるほか、ランチメニューのセット内容に含まれる。「ブロンコセット」「新鮮サラダバーセット」のみの注文はできない。
また、初春サラダバー提供期間には、ランチメニューやブロンコセットの「たまごスープ」をプラス税込198円で、贅沢スープシリーズ「だしの旨みたっぷり 具沢山の贅沢豚汁」に変更できる。
〈2024年「初春サラダバー」〉
ブロンコビリーの初春サラダバーでは、根菜を中心とした冬の食材と、葉菜を中心とした春の食材の両方をふんだんに使用する。彩りや栄養バランスにもこだわったオリジナルメニューを用意する。
◆「初春サラダバー」期間限定メニュー
「だし香る白野菜と舞茸の柚子クリーミーサラダ」冬が旬の白野菜をふんだんに使用する。白菜、大根、里芋、舞茸と柚子で漬けた刻みれんこんの食感が“楽しい”サラダ。柚子のさわやかな風味、だしを効かせたマヨネーズをベースにしたソースのクリーミーな味わいが楽しめる。
「ケールとセロリの春待ちサラダ」β-カロテンが多く含まれるケール、季節を彩る旬の大根と紅芯大根、香り成分が食欲を増進させるといわれるセロリを使用する。食材に和えた特製ソースにはマヨネーズや生クリーム、ツナを加え、まろやかで旨みのある味わいに仕上げた。大根の白色に、セロリやケールの緑色、紅芯大根のピンク色が映え、冬から春を待つイメージを彩りで表現した。
「話題のベジたんを取り入れた 春菊とスクランブルエッグのごまマヨ豆富サラダ」ベジタブルプラスたんぱく質が摂れるよう、春菊と赤玉ねぎ、たんぱく質が含まれる豆腐とスクランブルエッグを組み合わせた。まろやかな風味のごまマヨソースが食材に絡み、柴漬けの塩味がアクセントになる。
「菜の花と筍のたまごペペロンチーノ」菜の花と筍を使用し、春の旬を先取りしたという。にんにくの効いたペペロンチーノに卵が絡み、“やみつき”になるパスタ。だしに漬けた筍や、鰹と昆布だしを使用し風味豊かに仕上げた。
「シャキシャキ!りんごゼリー」青森県産つがるりんごのシロップを使用し、シャキシャキとした食感の果肉を合わせた、子どもも大人の方も楽しめるさわやかな味わいのゼリー。
◆贅沢スープシリーズ
「だしの旨みたっぷり 具沢山の贅沢豚汁」鰹・昆布・野菜のだしに玉ねぎの旨みをプラスし、だしにこだわった具沢山の“贅沢”豚汁。寒い時期で甘みが増した京野菜の九条ネギを添えて仕上げた。