バーミヤン『台湾展(タイワンフェア)』スタート、W排骨麺や番茄牛肉麺、スイーツ「楊枝甘露」、人気店「潮味決」監修メニューも、5月15日まで

すかいらーくレストランツが展開する「バーミヤン」は3月14日から、全店で『台湾展(タイワンフェア)』を開催している。

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台湾で約100店舗を展開する「潮味決(チャオ･ウェイ･ジュエ)」との初コラボによる監修メニュー2品、共同開発メニュー2品を含む新メニューを取りそろえる。

フェアメニューの販売期間は5月15日まで。ただし、期間内に予告なく販売終了となる場合がある。

「潮味決(チャオ･ウェイ･ジュエ)」は、台湾全土に約100店舗を展開するスープ専門店。看板メニュー「麻辣湯(マーラータン)」は、絶妙な香辛料の香りと奥深い味わいを楽しめるという。

〈バーミヤン『台湾展』フェアメニュー(価格表記は税込)〉

バーミヤン『台湾展』フェアメニューは以下の通り。一部の店舗では価格が異なる場合がある。また、22時以降の注文には、深夜料金10%が加算される。

･【潮味決 監修】麻辣湯(マーラータン)989円
･【潮味決 監修】酸辣湯麺(サンラータンメン)879円
･【潮味決 共同開発】番茄牛肉麺(ファンチェニューローメン)989円
･【潮味決 共同開発】W排骨麺(ダブルパイクーメン)1,099円
･蚵仔煎(オアチェン) 659円
･牡蠣玉ラーメン 1,098円
･牡蠣玉チャーハン 1,098円
･台湾排骨(パイクー)チャーハン 1,199円
･台湾海鮮焼ビーフン 879円
･八角なしのミニ魯肉飯(ルーローハン)362円
･坦々春雨もやし 329円
･台湾満喫定食(スープバー付き)1,429円
･楊枝甘露(ヨンジーガムロ)～マンゴータピオカココナッツデザート～ 399円
･タピオカ抹茶ミルク 439円

各フェアメニューの詳細は以下の通り(一部抜粋)。

◆【潮味決 監修】麻辣湯(マーラータン)989円

10種類以上のスパイスを使った「潮味決」監修のスープを使用。スパイスの独特の辛みと旨味にオリジナルの出汁を加えたという。トッピングには、海老や肉団子、ミニトマト、菜の花などをのせた。麺は「中華麺」「春雨」の2種類から選べる。また、辛さも1～3辛まで選べる(3辛は+税込50円)。

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◆【潮味決 監修】酸辣湯麺(サンラータンメン)879円

バーミヤンのメニュー開発責任者の福島シェフが、台湾で何度も改良した商品。穀物酢をベースに椎茸の出汁をしっかりと引き立てたという。山椒ラー油を加え、スパイスの香りがアクセントになっている。溶き卵を加えたスープは、麺とよくからみ、最後まで熱々の一杯を楽しめるという。

◆【潮味決 共同開発】番茄牛肉麺(ファンチェニューローメン)989円

スープの出汁に牛赤身肉を使っている。豆板醤やニンニク、トマト(番茄)を加えることで、さっぱりとした後味に仕上げたという。トッピングには、柔らかく仕上げた牛肉、トマトなどをのせた。

◆【潮味決 共同開発】W排骨麺(ダブルパイクーメン)1,099円

自家製の“あっさり醤油”ラーメンに、排骨(パイクー)をトッピングした。豚ロース肉は、八角･花椒･シナモン･陳皮･クローブ･山椒などの五香粉(ウーシャンフェン)で下味を付けた。注文ごとに揚げ、食べやすい大きさにカットする。

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◆蚵仔煎(オアチェン)659円

牡蠣を使ったオムレツの蚵仔煎は、台湾で代表的な屋台料理。玉子に片栗粉を加え、甘辛いチリソースが牡蠣の旨味を引き立てるという。注文ごとに1枚ずつ焼いて提供する。ラーメンとチャーハンにそれぞれ乗せたアレンジメニュー「牡蠣玉ラーメン」「牡蠣玉チャーハン」も販売する。

◆牡蠣玉ラーメン 1,098円

魚介出汁の自家製醤油ラーメンに、牡蠣を使った台湾風オムレツ(蚵仔煎)をのせたアレンジメニュー。

◆牡蠣玉チャーハン 1,098円

バーミヤンのシンプルな玉子チャーハンに、牡蠣を使った台湾風オムレツ(蚵仔煎)をのせたアレンジメニュー。

◆台湾海鮮焼ビーフン 879円

ビーフンは、よりモチモチとした食感に改良したという。プリプリとした海老やふんわりとした玉子、シャキシャキ食感のキャベツ、干し椎茸、フライドエシャロット、鶏そぼろなどを加えた。

◆八角なしのミニ魯肉飯(ルーローハン)362円

八角(星のような形をしたスパイス)を使わないルーローハン。大きめにカットした豚肉に、背脂を加えて醤油ダレで煮込んだ。

◆台湾排骨(パイクー)チャーハン 1,199円

玉子チャーハンに、豚ロース肉を使った排骨をのせたメニュー。豚ロースは、八角･花椒･シナモン･陳皮･クローブ･山椒などの五香粉(ウーシャンフェン)で下味をつけ、注文ごとに揚げている。

◆お値打ち!台湾満喫定食(スープバー付き)1,429円

代表的な屋台料理「蚵仔煎(オアチェン)」や「八角なしのミニ魯肉飯(ルーローハン)」のほか、蒸したて「小籠包」などを合わせた定食。

◆楊枝甘露(ヨンジーガムロ)～マンゴータピオカココナッツデザート～399円

台湾屋台で人気のスイーツだという。マンゴーとグレープフルーツに、小粒のタピオカ、ナタデココを加え、ココナッツ風味のマンゴソースをかけている。甘みと酸味が特徴。「楊枝甘露」のみ、3月28日から販売を開始する。

■バーミヤン『台湾展』特設サイト