外食

2024年3月27日

ステーキ宮、2024年春の福袋「宮袋」を4月3日から店頭販売、税込3,300円で5,000円分のクーポン券と宮のたれをセット、「ステーキ宮未来プロジェクト」第3弾として展開

コロワイドグループのアトムが展開する「ステーキ宮」は4月3日から、春の福袋「宮袋」を数量限定で販売を開始する。

「宮袋」は税込3,300円で販売、全国のステーキ宮で使える「割引クーポン券5,000円分」と、「創業以来愛され続ける秘伝のたれ!宮のたれ500g1本」のセット。全国のステーキ宮114店舗で店頭販売する。

〈ステーキ宮2025年に50周年〉

ステーキ宮は、2025年に創業50周年を迎える。創業50周年に向け、様々なキャンペーンを展開していくという。「宮袋」の数量限定販売は、「ステーキ宮未来プロジェクト」の第3弾。

「宮袋」は税込3,300円、販売期間は4月3日から4月30日。販売店舗はステーキ宮全店114店舗で、カフェ&ビヤレストラン宮羽田空港店では利用できない。

ステーキ宮の店頭で購入できる。なくなり次第終了する。「宮袋」の購入に各種割引券の使用、株主優待券での購入はできない。

「宮袋」には、有効期限の異なる2種類の「500円OFFクーポン券」10枚つづり1冊が入っている。「500円OFFクーポン券」は、他の割引･サービス(JAFや子育て優待を含む)クーポン券との併用もできる。

クーポン券の使用期限は、5枚が4月3日から6月30日、残り5枚が7月1日から9月30日。4月3日からのクーポン券はすぐに使える。

割引クーポン券は、1,500円以上の会計で1人1枚まで利用できる。

創業以来、“愛され続ける”秘伝のたれ「宮のたれ」500g1本がセット。家でもステーキ宮の味が楽しめる。

「宮のたれ」は、成分の6割弱が「おろし生野菜」、保存料不使用で、非加熱製法の“フレッシュな生だれ”。熱を加えることで甘みが増すという。原材料は、生玉ねぎ、おろしにんにく、醤油、酢のみ。ステーキだけではなく、様々な料理に使える。

「宮のたれ」は、非加熱、無保存料製品で、成分の6割弱が「おろし生野菜」のため、開封前、開封後ともに冷蔵庫保管が必要となる。

ステーキ宮が創業50周年を迎える2025年に向け、「ステーキ宮未来プロジェクト」として続々とキャンペーンを展開するという。

「宮袋」は、プロジェクト第3弾。第1弾は2023年12月5日から北関東から北海道のファミリーマートで「ステーキ宮ファミリーマートコラボ」を実施し、ステーキ宮監修の「グリルチキンガーリックライス弁当」と「宮の焼き飯風おむすび」を販売した。

第2弾では、付け合わせのスパゲッティのガロニ「ガロスパ」を期間限定で復活している。期間は2024年の1月30日から3月31日まで。