かっぱ寿司「かっぱの北海道祭り」開催、北海道産いくら・ほたて・ひらめなど17メニュー発売

かっぱ寿司「かっぱの北海道祭り」開催
かっぱ寿司「かっぱの北海道祭り」開催

コロワイドグループの回転寿司チェーン「かっぱ寿司」は4月11日から、「かっぱの北海道祭り」を開催する。

【関連記事】かっぱ寿司×格之進コラボ、ハンバーグにぎり3品を4月11日発売、初の「肉」コラボ、国産牛肉とブランド豚「白金豚」をブレンドした肉を使用、うなぎにハンバーグの「うなハン」も展開

「かっぱの北海道祭り」では、北海道産の「いくら」や「ほたて」「ひらめ」などのにぎりや包み、北海道産の「ほたて貝ひも」を使った創作寿司から、サイドメニューやスイーツまで、かっぱ寿司で“北海道グルメ旅気分”を楽しめる全17品を提供する。

開催期間は4月24日まで。「かっぱ寿司」全店で開催する。天候、入荷状況、売れ行きなどにより、販売期間内でも品切れや販売終了となる場合がある。横浜西口エキニア店、道頓堀戎橋店、千葉駅前店では価格が異なる商品がある。

〈「かっぱの北海道祭り」フェアメニュー(表記は税込価格)〉

◆「北海道産いくら包み」1貫110円
まろやかなコクのある北海道産いくらを楽しめる。テイクアウト不可。

「北海道産いくら包み」
「北海道産いくら包み」

【関連記事】くら寿司「極上いくらと熟成 桜鯛」フェア開催、味付いくら“特価115円”に、塩いくら・熟成桜鯛・天然桜鯛湯引きなど限定メニュー販売

◆「沙留漁港水揚げ ほたて」(東日本で販売)
◆「常呂漁港水揚げ ほたて」(西日本で販売)
各1貫110円

「ほたて」
「ほたて」

◆「沙留漁港水揚げ ほたて塩レモン」(東日本で販売)
◆「常呂漁港水揚げ ほたて塩レモン」(西日本で販売)
各1貫110円

「ほたて塩レモン」
「ほたて塩レモン」

◆「北釧まいわし」2貫110円
脂のりの良い北釧まいわしを酢締めした、刺身のような食感と味わいのメニュー。

「北釧まいわし」
「北釧まいわし」

◆「北釧まいわし塩炙り」2貫110円
炙ることによって脂が滴り、旨みと香ばしい風味が口の中に広がるという。

「北釧まいわし塩炙り」
「北釧まいわし塩炙り」

◆「北海道産ひらめ」1貫143円
くせがなく繊細な味わいながら、旨みが楽しめるというにぎり寿司。

「北海道産ひらめ」
「北海道産ひらめ」

◆「ほたて貝ひも チャンジャ風包み」1貫143円
北海道産ほたて貝ひもの甘みと、旨みある辛さが相性の良い包み。テイクアウトは軍艦で提供。

「ほたて貝ひも チャンジャ風包み」
「ほたて貝ひも チャンジャ風包み」

◆「ほたて貝ひも チャンジャ風 大葉包み」1貫143円
北海道産ほたて貝ひもと卵黄ソースに、大葉の風味を合わせたメニュー。テイクアウト不可。

「ほたて貝ひも チャンジャ風 大葉包み」
「ほたて貝ひも チャンジャ風 大葉包み」

◆「北海道産ひらめ 食べ比べ」2貫297円
北海道産いくらのせとだし醤油漬けの2種類を楽しめる一皿

「北海道産ひらめ 食べ比べ」
「北海道産ひらめ 食べ比べ」

◆「北海道産 ぼたん海老軍艦」2貫374円
ぼたん海老のとろけるような食感と甘みを存分に味わえるというメニュー。

「北海道産 ぼたん海老軍艦」
「北海道産 ぼたん海老軍艦」

◆「北海道どさんこ盛り」2貫374円
5種類の海鮮ネタなどを盛った食べ応えある一皿。テイクアウト不可。

「北海道どさんこ盛り」
「北海道どさんこ盛り」

◆「蟹クリームコロッケ~北海道産生乳使用~」165円
北海道産生乳を使用した、蟹の旨みあるクリームコロッケ。

「蟹クリームコロッケ~北海道産生乳使用~」
「蟹クリームコロッケ~北海道産生乳使用~」

◆「北海道産たこ唐揚げ」297円
北海道産水たこの程よい食感と旨みが楽しめるサイドメニュー。

「北海道産たこ唐揚げ」
「北海道産たこ唐揚げ」

◆「北海道 練乳クリームのホワイトパフェ」429円
果肉感がある白桃ソースとストロベリーソースなどが中に隠れた真っ白なパフェ。

「北海道 練乳クリームのホワイトパフェ」
「北海道 練乳クリームのホワイトパフェ」

◆「北海道 練乳クリームと白桃果実のチーズケーキ」495円
ベイクドチーズケーキにバニラアイスをのせ、練乳クリームと白桃ソース、レモンをトッピングしたスイーツ。

「北海道 練乳クリームと白桃果実のチーズケーキ」
「北海道 練乳クリームと白桃果実のチーズケーキ」

◆「かっぱの北海道祭り」特設ページ

媒体情報

食品産業新聞

時代をリードする食品の総合紙

食品産業新聞

食品・食料に関する事件、事故が発生するたびに、消費者の食品及び食品業界に対する安心・安全への関心が高っています。また、日本の人口減少が現実のものとなる一方、食品企業や食料制度のグローバル化は急ピッチで進んでいます。さらに環境問題は食料の生産、流通、加工、消費に密接に関連していくことでしょう。食品産業新聞ではこうした日々変化する食品業界の動きや、業界が直面する問題をタイムリーに取り上げ、詳細に報道するとともに、解説、提言を行っております。

創刊:
昭和26年(1951年)3月1日
発行:
昭和26年(1951年)3月1日
体裁:
ブランケット版 8~16ページ
主な読者:
食品メーカー、食品卸、食品量販店(スーパー、コンビニエンスストアなど)、商社、外食、行政機関など
発送:
東京、大阪の主要部は直配(当日朝配達)、その他地域は第3種郵便による配送
購読料:
3ヵ月=本体価格12,000円+税6ヵ月=本体価格23,000円+税1年=本体価格44,000円+税