大戸屋、「春のごちそうフェア」開始、「鰹の梅はさみ揚げ」や「鰆の西京焼き」など旬の食材を使った限定メニューを販売

大戸屋 「春のごちそうフェア」
大戸屋 「春のごちそうフェア」

大戸屋は4月12日、全国の「大戸屋ごはん処」で「鰹の梅はさみ揚げ」をはじめ、今しか味わえない旬の食材を使った春限定メニューを販売する「春のごちそうフェア」を開始した。

【関連記事】しゃぶ葉「北海道産牛肩ロース&イベリコ豚食べ放題コース」3519円~、「本格すき焼きだし」が“おすすめ”4月25日スタート、ゴールデンウィークに向け駄菓子プレゼントも

2023年も好評だった「鰹の梅はさみ揚げ」や「鰆の西京焼き」「彩り野菜と鶏つくねの土鍋蒸し」を販売する。

〈春のごちそうフェア〉

各商品税込表記。数量限定販売で、店舗により販売終了時期が異なる。店舗によっては欠品となる時間帯がある。「宇都宮テラス店」「サクラマチ クマモト店」では販売しない。

「鰹の梅はさみ揚げ」定食1,290円、単品1,200円。味のアクセントに大葉と梅を加えた、風味豊かで“サックサク”な鰹の梅はさみ揚げ。和風出汁のつゆと大根おろしでさっぱりと食べられる。この時期ならではの“鰹”の旨みが味わえる。

大戸屋 「鰹の梅はさみ揚げ」
大戸屋 「鰹の梅はさみ揚げ」

「鰆の西京焼き~菜の花からし和え添え~」定食1,420円、単品1,330円。脂ののった鰆を厳選して調達し、炭火でふっくら焼き上げた。隠し味に柚子皮や酒粕を混ぜたほんのり甘い西京味噌を使う。

大戸屋 「鰆の西京焼き」
大戸屋 「鰆の西京焼き」

「彩り野菜と鶏つくねの土鍋蒸し」定食1,370円、単品1,280円。彩り豊かな8種の野菜と、隠し味に味噌を加えた軟骨入り鶏つくねの土鍋蒸し。紀州南高梅を使用した梅ごまダレとぽん酢でさっぱりと食べられる。

大戸屋 「彩り野菜と鶏つくねの土鍋蒸し」
大戸屋 「彩り野菜と鶏つくねの土鍋蒸し」
媒体情報

食品産業新聞

時代をリードする食品の総合紙

食品産業新聞

食品・食料に関する事件、事故が発生するたびに、消費者の食品及び食品業界に対する安心・安全への関心が高っています。また、日本の人口減少が現実のものとなる一方、食品企業や食料制度のグローバル化は急ピッチで進んでいます。さらに環境問題は食料の生産、流通、加工、消費に密接に関連していくことでしょう。食品産業新聞ではこうした日々変化する食品業界の動きや、業界が直面する問題をタイムリーに取り上げ、詳細に報道するとともに、解説、提言を行っております。

創刊:
昭和26年(1951年)3月1日
発行:
昭和26年(1951年)3月1日
体裁:
ブランケット版 8~16ページ
主な読者:
食品メーカー、食品卸、食品量販店(スーパー、コンビニエンスストアなど)、商社、外食、行政機関など
発送:
東京、大阪の主要部は直配(当日朝配達)、その他地域は第3種郵便による配送
購読料:
3ヵ月=本体価格12,000円+税6ヵ月=本体価格23,000円+税1年=本体価格44,000円+税