チロルチョコ「ホシソラチロルBOX」発売、輝く星空イメージのチロル史上最も“エモい”新商品、スパークルソーダ・ドリーミーストロベリー・トゥインクルレモン味
チロルチョコは5月27日、新商品「ホシソラチロルBOX」を発売する。価格は5月20日時点で未公開。
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「ホシソラチロルBOX」は、見た目・味・ネーミングすべてに“エモさ”を詰め込んだ、チロル史上最も“エモい”という商品。空モチーフのBOXパッケージは色違いの全2種類。箔押しのロゴが星のようにキラキラと輝くデザインに仕上げた。中身は11個入りで、「スパークルソーダ」「ドリーミーストロベリー」各4個と、「トゥインクルレモン」3個が入っている。
「スパークルソーダ」は、星のきらめき(スパークル)をイメージした“パッチパチキャンディ”入り。夜空をイメージした水色のソーダ風味チョコで、さっぱりとした味わいに仕上げている。
「ドリーミーストロベリー」は、ファンシーなピンク色のストロベリー風味チョコにストロベリーゼリーを合わせて、しっかりとした甘さを感じられる1粒になっている。
「トゥインクルレモン」は、星や月をイメージし、黄色いレモンヨーグルト風味チョコと甘酸っぱいヨーグルト風味クリームを合わせた。
チロルチョコ各個包装には、十二星座をイメージしたイラストをデザインしている。ラインナップは、うお座、おうし座、ふたご座、みずがめ座、いて座、おとめ座、おひつじ座、さそり座、かに座、しし座、てんびん座、やぎ座。商品に入っているチロルチョコ11個それぞれの個包装イラストはランダム。
なお、チロルチョコ株式会社は、1903年に福岡県田川市で創業した松尾製菓から、商品企画・販売部門を分離し、2004年に東京で設立。看板商品のチロルチョコは「こどもたちに当時高級だったチョコレートを10円で届けたい」という想いから生まれたという。定番商品に加え、新フレーバーや季節限定商品、コラボ商品などを展開し、累計フレーバー数は約500種類以上にのぼる。