シャトレーゼ“瀬戸内レモンスイーツ”販売スタート、「瀬戸内レモンと紅茶のクレープケーキ」「北海道産マスカルポーネのレモンチーズモンブラン」など5種類

シャトレーゼ「瀬戸内レモンと紅茶のクレープケーキ」「北海道産マスカルポーネのレモンチーズモンブラン」「瀬戸内レモンのカップデザート」
シャトレーゼ「瀬戸内レモンと紅茶のクレープケーキ」「北海道産マスカルポーネのレモンチーズモンブラン」「瀬戸内レモンのカップデザート」

菓子専門店「シャトレーゼ」は5月17日、全国の店舗で、瀬戸内レモンを使った5種類の季節限定スイーツを発売した。

【関連記事】シャトレーゼ“父の日”ケーキ2024、髭やネクタイ型のチョコレートをトッピング「ダディデコレーション」、ダイス苺やマシュマロ入り「パパケーキ」など発売

〈シャトレーゼ“瀬戸内レモンスイーツ”5種類(価格表記はすべて税込)〉

ケーキなどのラインアップは、「瀬戸内レモンと紅茶のクレープケーキ」「北海道産マスカルポーネのレモンチーズモンブラン」「瀬戸内レモンのカップデザート」。アイスは「ピュルテ瀬戸内レモン&ホワイトチョコ レモンチップ入り」「DESSERTモナカ 瀬戸内レモンタルト」を取りそろえる。

◆瀬戸内レモンと紅茶のクレープケーキ(399円)

クレープ皮とアールグレイ茶葉入りの紅茶スポンジ、紅茶クリーム(ダージリン)、瀬戸内レモン果皮砂糖漬け入りのレモンカードを、何層にも重ねたケーキ。レモンカードとは、レモンや砂糖、バター、卵などで作るイギリス発祥のスプレッド(ジャムのようなもの)。

シャトレーゼ「瀬戸内レモンと紅茶のクレープケーキ」
シャトレーゼ「瀬戸内レモンと紅茶のクレープケーキ」

【関連記事】シャトレーゼ「メロン香る純生クリームショートケーキ」「アンデスメロンのデコレーション」販売スタート、レアチーズタルトやパフェなど“メロンスイーツ”も販売中

◆北海道産マスカルポーネのレモンチーズモンブラン(399円)

スポンジの上に、レモンピール入りレモンソースとチーズムースをのせ、マスカルポーネクリームで覆ったモンブラン。瀬戸内レモンは、ソースに使用している。

シャトレーゼ「北海道産マスカルポーネのレモンチーズモンブラン」
シャトレーゼ「北海道産マスカルポーネのレモンチーズモンブラン」

◆瀬戸内レモンのカップデザート(388円)

瀬戸内で栽培されたレモン果汁と果皮を使い、桃を組み合わせたカップデザート。アーモンドクッキークランチやローストシュガーチップなどに、瀬戸内レモンゼリー、桃風味クリーム、瀬戸内レモンクリーム、瀬戸内レモンソースを重ねた。

シャトレーゼ「瀬戸内レモンのカップデザート」
シャトレーゼ「瀬戸内レモンのカップデザート」

【関連記事】木村屋、ジャンボむしケーキ夏フレーバー、冷やしておいしい「レモン」「夏のチョコ」「とろぴかるマンゴー」発売、そのほか5品の新商品とともに6月1日販売開始

◆ピュルテ瀬戸内レモン&ホワイトチョコ レモンチップ入り(1本91円、4本入324円)

北海道産生クリームと瀬戸内レモン果汁を使ったレモン風味のアイスを、レモンチップを混ぜたホワイトチョコでコーティング。レモンチップのカリッとした食感を楽しめるという。

シャトレーゼ「ピュルテ瀬戸内レモン&ホワイトチョコ レモンチップ入り」
シャトレーゼ「ピュルテ瀬戸内レモン&ホワイトチョコ レモンチップ入り」

◆DESSERTモナカ 瀬戸内レモンタルト(1個162円、4個入594円)

レモンタルトをイメージした、多層仕立てのモナカアイス。クッキークランチ入りホワイトチョコの上に、ローストアーモンド入りのレモンカスタードアイス、クリームチーズアイスを重ね、酸味の効いた瀬戸内レモンピールソースをあしらい、淡い黄色のモナカで挟んだ。

シャトレーゼ「DESSERTモナカ 瀬戸内レモンタルト」
シャトレーゼ「DESSERTモナカ 瀬戸内レモンタルト」

〈「瀬戸内レモンミルクプリン」なども販売中〉

そのほか、シャトレーゼでは「瀬戸内レモンミルクプリン」(162円)、「瀬戸内レモンと紅茶のふんわりロール」(172円)、「瀬戸内レモンブッセ」(129円)も販売している。

「瀬戸内レモンミルクプリン」「瀬戸内レモンと紅茶のふんわりロール」「瀬戸内レモンブッセ」
「瀬戸内レモンミルクプリン」「瀬戸内レモンと紅茶のふんわりロール」「瀬戸内レモンブッセ」

■シャトレーゼ“瀬戸内レモンスイーツ”特設サイト

媒体情報

食品産業新聞

時代をリードする食品の総合紙

食品産業新聞

食品・食料に関する事件、事故が発生するたびに、消費者の食品及び食品業界に対する安心・安全への関心が高っています。また、日本の人口減少が現実のものとなる一方、食品企業や食料制度のグローバル化は急ピッチで進んでいます。さらに環境問題は食料の生産、流通、加工、消費に密接に関連していくことでしょう。食品産業新聞ではこうした日々変化する食品業界の動きや、業界が直面する問題をタイムリーに取り上げ、詳細に報道するとともに、解説、提言を行っております。

創刊:
昭和26年(1951年)3月1日
発行:
昭和26年(1951年)3月1日
体裁:
ブランケット版 8~16ページ
主な読者:
食品メーカー、食品卸、食品量販店(スーパー、コンビニエンスストアなど)、商社、外食、行政機関など
発送:
東京、大阪の主要部は直配(当日朝配達)、その他地域は第3種郵便による配送
購読料:
3ヵ月=本体価格12,000円+税6ヵ月=本体価格23,000円+税1年=本体価格44,000円+税