日高屋「冷麺」5月31日発売、食欲が減退しがちな夏でもさっぱり食べられる商品

ハイデイ日高が展開する「熱烈中華食堂日高屋(日高屋)」は5月31日から、「冷麺」の販売を開始する。

食欲が減退しがちな夏でもさっぱり食べられる「冷麺」を今年も販売する。麺からスープ、トッピングと細部までこだわって作り上げたという。

〈冷麺〉

「冷麺」の価格は税込660円。「冷麺」餃子セットは税込940円、「冷麺」半チャーハンセットは税込950円。

「冷麺」は、ビーフと昆布だしを“絶妙”にブレンドし、旨みを引き出したフルーティーで酸味のあるコク深いスープに、麺は、専用粉を真空ミキサーで混ぜ合わせることで、つるつるでコシのある食感が特徴の麺を使用する。

トッピングは、白菜キムチ、チャーシュー、わかめ、きゅうり、薬味ネギを使用し、夏の暑い日に“涼しさを感じられるような”一杯に仕上げたとしている。

辛さが足りない場合は単品「白菜キムチ」(税込220円)を追加して食べるのも“おすすめ”。

「冷麺」発売日と同じ5月31日に日高屋は、全体で約3%程度の改定幅の値上げとなる価格改定を実施する。

ラーメンやサイドメニュートッピングなどを主に10円から20円値上げする。

「日高屋」1号店オープン時から変わらず390円の価格で販売してきた「中華そば」は、引き続き税込390円で販売する。そのほか、陸ハイボール、ドラゴンハイボールなど一部商品では価格を据え置く。