松屋「極厚200gトンテキ定食」6月11日発売、分厚い豚肉に“にんにくソース”でパンチも食べ応えも満点
松屋フーズが運営する牛丼チェーン「松屋」は6月11日午前10時、一部店舗を除く全国の店舗で「極厚200gトンテキ定食」を発売する。
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松屋の「トンテキ」は、2005年に初登場した。2020年の「松屋復刻メニュー総選挙」では第3位に輝いている、人気の根強い平成レトロメニューだ。
今回発売する「極厚200gトンテキ定食」は、分厚さやボリュームに加えて、舌触りがなめらかでやわらかジューシーな豚肉の香ばしい旨味と、脂身の甘味を感じられる。味付けは“松屋らしさを全力で追及”した『にんにくソース』がポイントで、豚肉から出た旨味と融合し、ごはんともワンプレート上の生野菜とも相性が良いという。ソースの上には、粗みじんの揚げにんにくをトッピングしており、にんにくの風味がより引き立てられるガツンと味に仕上がっている。
※6月21日松屋フーズ公式発表=「粗みじんのフライドガーリック」の調達が一時的に困難となっているため、「フライドガーリック(スライス)」に変更して提供を行う。
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価格は、税込1,090円。肉2倍の「ダブル定食」は税込1,890円。各メニューはテイクアウト(持ち帰り)可能。テイクアウトの場合はみそ汁はつかず、別途税込60円で購入する必要がある。
なお、松屋では5月28日から、「ごろごろチキンの和風タルタル定食」の販売を開始している。価格は税込830円。2020年5月に発売された“たっぷりタルタルチキン南蛮焼き定食”が、Mizkan(ミツカン)とのコラボによりバージョンアップしたメニュー。鉄板でふっくらジューシーに焼き上げた鶏もも肉に、松屋特製の“チキン南蛮ダレ”と、甘く爽やかな風味を持つハーブのタラゴンが入った“特製タルタルソース”をかけている。