ファミリーマート、コラボ商品「C.C.レモンフラッペ」発売、30周年のサントリー「C.C.レモン」とコラボ、レモン果汁入りのアイスに甘酸っぱい味わいのラムネをいれたフラッペ

ファミリーマート 「C.C.レモンフラッペ」発売
ファミリーマート 「C.C.レモンフラッペ」発売

ファミリーマートは7月23日から、コーヒーマシンのミルクで作る「FAMIMA CAFÉ」のフラッペシリーズから炭酸飲料「C.C.レモン」とコラボレーションした商品「C.C.レモンフラッペ」を発売する。

【関連記事】ファミマ×森永アロエヨーグルト コラボ、「森永アロエヨーグルト味フラッペ」7月9日発売、ヨーグルト氷とヨーグルトクリームの2層仕立て、アロエ果肉入り

「C.C.レモン」は、今年で誕生30周年を迎えるサントリー食品インターナショナルのロングセラー商品。ファミリーマートのフラッペと初めてのコラボが実現したという。

〈C.C.レモンフラッペ〉

税込価格は消費税8%を表記。店舗によって取り扱いのない場合がある。

「C.C.レモンフラッペ」は税込350円。全国発売。レモン果汁入りのアイスに、甘酸っぱい味わいのラムネをいれたフラッペ。アイスのシャリシャリ食感とラムネのつぶつぶ食感で、最後まで飽きずに楽しめる仕立て。

ファミリーマート 「C.C.レモンフラッペ」
ファミリーマート 「C.C.レモンフラッペ」

アイスはレモン果汁入り。酸味を抑えた爽やかな味わいに仕上げた。甘酸っぱいラムネ入りで、「C.C.レモン」の爽やかな味わいと鼻に抜けるレモンの後味感の再現にこだわったという。

また、フラッペ全商品のふたの素材を、プラスチックから紙に切替が完了したとしている。「C.C.レモンフラッペ」では約6.8tのプラスチック削減効果を見込む。

◆サントリー「C.C.レモン」担当者のコメント

サントリー「C.C.レモン」担当者は、「1994年に誕生した『C.C.レモン』は、“たっぷりのビタミンCと甘酸っぱい味わい、親しみやすい微炭酸で、明るくポジティブにみんなの元気を応援する炭酸飲料“として、発売以来多くのお客さまにご愛飲いただいてまいりました。『C.C.レモン』らしい甘さと酸っぱさに、つぶつぶの食感を感じさせる大粒のラムネを加えた、暑い季節にピッタリな『C.C.レモンフラッペ』をぜひお楽しみください」とコメントしている。

〈森永アロエヨーグルト味フラッペ〉

ファミリーマートは7月9日にもフラッペシリーズのコラボ商品「森永アロエヨーグルト味フラッペ」を発売している。「森永アロエヨーグルト」も発売30周年を迎える商品。

ファミリーマート 「森永アロエヨーグルト味フラッペ」発売
ファミリーマート 「森永アロエヨーグルト味フラッペ」発売

「森永アロエヨーグルト味フラッペ」は税込350円。ヨーグルト氷とヨーグルトクリームの2層仕立てでクリーミーな味わいと酸味を再現した。アロエ葉肉の粒入りで、食感も楽しめる。

ファミリーマート 「森永アロエヨーグルト味フラッペ」
ファミリーマート 「森永アロエヨーグルト味フラッペ」
媒体情報

食品産業新聞

時代をリードする食品の総合紙

食品産業新聞

食品・食料に関する事件、事故が発生するたびに、消費者の食品及び食品業界に対する安心・安全への関心が高っています。また、日本の人口減少が現実のものとなる一方、食品企業や食料制度のグローバル化は急ピッチで進んでいます。さらに環境問題は食料の生産、流通、加工、消費に密接に関連していくことでしょう。食品産業新聞ではこうした日々変化する食品業界の動きや、業界が直面する問題をタイムリーに取り上げ、詳細に報道するとともに、解説、提言を行っております。

創刊:
昭和26年(1951年)3月1日
発行:
昭和26年(1951年)3月1日
体裁:
ブランケット版 8~16ページ
主な読者:
食品メーカー、食品卸、食品量販店(スーパー、コンビニエンスストアなど)、商社、外食、行政機関など
発送:
東京、大阪の主要部は直配(当日朝配達)、その他地域は第3種郵便による配送
購読料:
3ヵ月=本体価格12,000円+税6ヵ月=本体価格23,000円+税1年=本体価格44,000円+税