松屋「シャリアピンソースのエッグハンバーグ丼」8月6日発売、“季節によってソースを変える”第2弾メニュー
松屋フーズが運営する牛丼チェーン「松屋」は8月6日午前10時、一部店舗を除く全国の店舗で「シャリアピンソースのエッグハンバーグ丼」を発売する。
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松屋の“季節によってソースを変える企画”「エッグハンバーグ丼」の新商品。7月に販売した“マッシュルームソース”に続く、第2弾メニューとして登場する。
「エッグハンバーグ丼」第2弾の“シャリアピンソース”は、あめ色になるまで煮詰めた玉ねぎとにんにくの旨味が決め手のソース。洋食では定番のソースを、ご飯に合う和風仕立てでまろやかな味わいも感じられる、『やみつき必至の魔法のソース』に仕上げた。
ごはんの上に、ふっくらジューシーな合い挽き肉のハンバーグと、目玉焼きをのせており、ハンバーグ・ご飯・玉子を合わせて一口食べれば、『ふっくらジューシーのハンバーグと魔法のソースがフュージョンする』という。
価格は、税込690円。テイクアウト(持ち帰り)可能。テイクアウトの場合はみそ汁はつかず、別途税込80円で購入する必要がある。
松屋では「シャリアピンソースのエッグハンバーグ丼」発売を記念して、8月6日10時から8月13日10時まで、50円引きのモバイルクーポンを配布する。また、テイクアウトでまとめ買いをする場合、1個当たり50円引きとなる「シャリアピンソースのエッグハンバーグ丼弁当2個セット/3個セット」を販売する。
なお、松屋では7月30日から、「うまトマハンバーグ定食」の販売を開始している。松屋が毎年夏に販売する人気メニュー。鉄板でふっくらジューシーに焼き上げたハンバーグに、にんにくの旨味とトマトの酸味がクセになる“特製トマトソース”を絡めている。半熟玉子を崩すと、肉汁と相まってまろやかな味わいに変化する。