松屋「豚と茄子の辛味噌炒め定食」10月8日発売、とろっとろの茄子とたっぷりの豚肉を辛味噌ダレに絡めたメニュー、2024年は丼も登場
松屋フーズが運営する牛丼チェーン「松屋」は10月8日午前10時、一部店舗を除く全国の店舗で「豚と茄子の辛味噌炒め定食」を発売する。
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「豚と茄子の辛味噌炒め定食」は2008年に初登場したメニュー。噛むとじゅわっと旨味溢れる“とろっとろの茄子”と、たっぷりの豚肉、甘みが程よいバランスの玉ねぎを、パワフルな辛味噌ダレに絡めている。
また、2024年は、丼メニューとして「豚と茄子の辛味噌炒め丼」が初登場する。ごはんの上にコク旨の “豚と茄子の辛味噌炒め”を乗せたがっつり丼めしで、食欲の秋にぴったりのメニューだという。
価格は、「豚と茄子の辛味噌炒め定食」が税込830円。肉が2倍のダブル定食は税込1280円。「豚と茄子の辛味噌炒め丼」は税込730円。テイクアウト(持ち帰り)可能。テイクアウトの場合はみそ汁はつかず、別途税込80円で購入する必要がある。
なお、松屋では10月1日から「キャベツとベーコンのペペロンチーノ牛めし」を販売している。松屋の定番「牛めし」と、キャベツにベーコン、松屋特製ペペロンチーノソースを組み合わせた、“イタリアン”な牛めし。並盛税込650円。