チョコレート「カファレル」クリスマスコレクション2024、ケーキ缶・オーナメント缶・アドベントカレンダーを展開、サンタのホイルチョコなど詰め合わせ

カファレル「チョコレートケーキ缶」
カファレル「チョコレートケーキ缶」

イタリア・トリノ発の老舗チョコレートブランド「Caffarel(カファレル)」は10月23日17時、公式オンラインショップで『クリスマスコレクション2024』を発売する。

サンタクロースをはじめとしたホイルチョコレートを、クリスマスらしいデザインの缶に詰め合わせたセットなどを取りそろえる。

カファレル『クリスマスコレクション2024』
カファレル『クリスマスコレクション2024』

公式オンラインショップでの販売に加え、10月18日からは店舗販売も行う。販売店舗は、カファレル神戸北野本店、カファレル グランスタ東京駅店、カファレル神戸旧居留地店。

【あわせて読みたい】アフタヌーンティー『クリスマスギフト2024』紅茶や菓子を全11種発売、人気のアドベントカレンダー・店内メニュー「アフタヌーンティーセット」のチケット付きセットなど

〈「カファレル」クリスマスコレクション2024(価格表記はすべて税込)〉

◆ノッテサンタ(3,672円)

カファレルの看板商品ジャンドゥーヤをはじめ、ピエモンテ、抹茶フレーバージャンドゥーヤのリス、サンタクロースやきのこ、テントウムシのホイルチョコレート、ユーロコイン型チョコレートなど全13粒のチョコレートを詰め合わせた。蝶番缶には、女の子と男の子がチョコレートを分け合う姿が、オーナメントなどのクリスマスアイテムとともに描かれている。

カファレル「ノッテサンタ」
カファレル「ノッテサンタ」

◆チョコレートケーキ缶(1,728円)

クリスマスケーキをイメージした缶が、2024年はチョコレートケーキになって登場する。中には、ジャンドゥーヤ、抹茶フレーバージャンドゥーヤのリス、サンタやハートのホイルチョコレート、全6粒を詰め合わせた。ケーキボックスを再現した専用の箱に入っている。

カファレル「チョコレートケーキ缶」
カファレル「チョコレートケーキ缶」

【あわせて読みたい】資生堂パーラー「クリスマススイーツ」11月1日発売、3種のクランチチョコレートとキューブショコラを詰め合わせ、11月15日には「ブール ド ネージュ」発売も

◆お菓子の家 カレンダー(5,940円)

2024年初登場のお菓子の家型のアドベントカレンダー。クリスマス当日までの毎日をカウントダウンしながらチョコレートを楽しめる。ジャンドゥーヤ、抹茶フレーバージャンドゥーヤのリス、サンタやキノコのホイルチョコレートなど、人気のチョコレートが全25粒入っている。

カファレル「お菓子の家 カレンダー」
カファレル「お菓子の家 カレンダー」

◆オーナメントプチギフト 星/ツリー(各670円)

ハートのホイルチョコレート全3粒が、それぞれ星形パッケージ、ツリーをイメージした三角のパッケージに入った商品。チョコレートを食べ終わった後は、ツリーのオーナメントとして使うこともできる。

カファレル「オーナメントプチギフト 星/ツリー」
カファレル「オーナメントプチギフト 星/ツリー」

◆クリスマス小缶(1,350円)

子犬が描かれた蝶番缶に、サンタクロースのホイルチョコレート、ジャンドゥーヤ、ハートとユーロコイン型の全5粒のチョコレートを詰め合わせた商品。

カファレル「クリスマス小缶」
カファレル「クリスマス小缶」

【あわせて読みたい】ねこねこ『クリスマスケーキ2024』トートバッグ付き「黒ねこホリデーケーキ」など全4種を展開/オールハーツ・カンパニー

◆クリスマス中缶(2,160円)

カファレルの看板商品ジャンドゥーヤをはじめ、ピエモンテ、サンタクロースやハートのホイルチョコレートなど全8粒のチョコレートを詰め合わせた。缶には、クリスマスリースを胸に、ポインセチアを頭に飾った小鹿が描かれている。

カファレル「クリスマス中缶」
カファレル「クリスマス中缶」

◆オーナメント2缶セット(2,160円)

ツリーにも飾れるパステルカラーのオーナメント缶2種類を、専用のギフトボックスに入れたセット。それぞれ全3粒、セットで合計6粒のチョコレート入り。2024年のオーナメント缶は、ピンクにはクリスマス仕様の小鹿を、水色にはマフラーを巻いたシュナウザーが描かれている。

カファレル「オーナメント2缶セット」
カファレル「オーナメント2缶セット」

◆ボンナターレ(5,940円)

上記の「ノッテサンタ」に「オーナメント缶」(2種)を合わせたセット。合計19粒のチョコレートが入っている。

カファレル「ボンナターレ」
カファレル「ボンナターレ」

■Caffarel(カファレル)公式サイト

媒体情報

食品産業新聞

時代をリードする食品の総合紙

食品産業新聞

食品・食料に関する事件、事故が発生するたびに、消費者の食品及び食品業界に対する安心・安全への関心が高っています。また、日本の人口減少が現実のものとなる一方、食品企業や食料制度のグローバル化は急ピッチで進んでいます。さらに環境問題は食料の生産、流通、加工、消費に密接に関連していくことでしょう。食品産業新聞ではこうした日々変化する食品業界の動きや、業界が直面する問題をタイムリーに取り上げ、詳細に報道するとともに、解説、提言を行っております。

創刊:
昭和26年(1951年)3月1日
発行:
昭和26年(1951年)3月1日
体裁:
ブランケット版 8~16ページ
主な読者:
食品メーカー、食品卸、食品量販店(スーパー、コンビニエンスストアなど)、商社、外食、行政機関など
発送:
東京、大阪の主要部は直配(当日朝配達)、その他地域は第3種郵便による配送
購読料:
3ヵ月=本体価格12,000円+税6ヵ月=本体価格23,000円+税1年=本体価格44,000円+税