大戸屋 初のラム肉料理「鉄板ジンギスカン」発売、同時発売「鶏むね肉の酸辣炒め」とあわせて“体が喜ぶ筋肉メシ”を展開、11月29日まで

大戸屋「鉄板ジンギスカン」
大戸屋「鉄板ジンギスカン」

大戸屋は11月8日、“体が喜ぶ筋肉メシ”をテーマにした「鉄板ジンギスカン」「鶏むね肉の酸辣炒め」を発売した。

プロテインなどを販売するフィットネスブランド「VALX(バルクス)」を監修する山本義徳氏と共同開発したコラボメニュー。全国の「大戸屋ごはん処」294店舗で取り扱う。11月29日までの期間限定。

大戸屋「鶏むね肉の酸辣炒め」「鉄板ジンギスカン」
大戸屋「鶏むね肉の酸辣炒め」「鉄板ジンギスカン」

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〈大戸屋“体が喜ぶ筋肉メシ”2品 概要(価格表記はすべて税込)〉

今回の山本義徳氏とのコラボは、「食を通じて多くの人々が自身の健康を改めて意識し、筋トレやダイエットを始めるきっかけにしてほしい」という双方の想いから実現に至ったという。

◆鉄板ジンギスカン(定食1,630円/単品1,540円)

大戸屋初の“ラム肉料理”。熱々の鉄板で焼き上げるスタミナ満点のメニュー。玉ねぎを加えた甘いタレが、ラムと野菜に絡み、仕上げのガーリックチップが食欲をそそるという。エネルギー854kcal、たんぱく質31.1g、脂質36.6g、糖質94.5g、食物繊維4.0g、塩分7.6g(定食・白ごはん普通盛りの栄養価情報)。

大戸屋「鉄板ジンギスカン」
大戸屋「鉄板ジンギスカン」

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◆鶏むね肉の酸辣炒め(定食1,340円/単品1,250円)

皮を取り除いた鶏むね肉に、緑黄色野菜をあわせ、椎茸エキスを加えたピリ辛で酸味の効いたタレを絡めた。エネルギー758kcal、たんぱく質46.7g、脂質10.0g、糖質111.6g、食物繊維6.5g、塩分6.3g(定食・白ごはん普通盛りの栄養価情報)。

大戸屋「鶏むね肉の酸辣炒め」
大戸屋「鶏むね肉の酸辣炒め」
「VALX」を監修する山本義徳氏
「VALX」を監修する山本義徳氏

■大戸屋 公式サイト

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創刊:
昭和26年(1951年)3月1日
発行:
昭和26年(1951年)3月1日
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