ゴンチャ、限定ボトル「ジンジャーブレッドマン」発売、2024年は帽子とマフラー付き

ゴンチャ「ジンジャーブレッドマン(ストロベリー阿里山 ミルクティー)」
ゴンチャ「ジンジャーブレッドマン(ストロベリー阿里山 ミルクティー)」

台湾発祥のティーカフェ「ゴンチャ(Gong cha)」は11月28日、ホリデーシーズンに向け、限定ボトルにミルクティーが入った「ジンジャーブレッドマン」3種類を発売する。

国内のゴンチャ全店で取り扱う。ラインアップは、「ブラックミルクティー」790円(税込、以下同)、「ストロベリー阿里山 ミルクティー」「抹茶ミルクティー」各890円。各店舗、なくなり次第終了となる。

【あわせて読みたい】スタバの新作グッズ『ホリデーシーズン2024』第2弾、ゴールドのボトルやタンブラー、トートバッグなど11月22日発売

〈ゴンチャ「ジンジャーブレッドマン」3種 概要〉

ジンジャーブレッドマンとは、クリスマスツリーに飾る人型をしたクッキーのこと。ゴンチャではこの「ジンジャーブレッドマン」をかたどった限定ボトルを2023年に発売し、1週間で完売したという。2024年はボトルに帽子とマフラーが付属している。ボトルの表情は2023年と異なる新たな3種類で、ランダムとなっている。

ゴンチャ「ジンジャーブレッドマン」3種類
ゴンチャ「ジンジャーブレッドマン」3種類

ボトルの中身は、ゴンチャ定番のオリジナルミルクティー(全3種)に、「パール(タピオカ)」と「ミルクフォーム」を加えている。追加トッピングは不可。また、タピオカとミルクフォームを抜くことはできない。すべてICED・Mサイズ・氷の量ゼロ。

◆ジンジャーブレッドマン(ブラックミルクティー)

帽子とマフラーをまとったジンジャーブレッドマンデザインの限定ボトルに、ゴンチャで一番人気の「ブラック ミルクティー」を入れ、タピオカとミルクフォームを加えた。飽きのこないすっきりとした風味でありながら、お茶本来の深い味わいを楽しめるという。

ゴンチャ「ジンジャーブレッドマン(ブラックミルクティー)」
ゴンチャ「ジンジャーブレッドマン(ブラックミルクティー)」

【あわせて読みたい】ゴンチャ福袋2025『ハピネスバッグ』11月12日LINE予約開始、皇帝ティーセット・阿里山ウーロンティー茶葉・ドリンクフリーチケットをセットに

◆ジンジャーブレッドマン(ストロベリー阿里山 ミルクティー)【ボトル限定フレーバー】

ジンジャーブレッドマンデザインボトルだけの限定フレーバー。すっきりした風味の「阿里山ウーロンティー」に、果肉入りストロベリーソースとタピオカ、ミルクフォームを合わせ、ピンク色のミルクティーに仕上げた。

ゴンチャ「ジンジャーブレッドマン(ストロベリー阿里山 ミルクティー)」
ゴンチャ「ジンジャーブレッドマン(ストロベリー阿里山 ミルクティー)」

◆ジンジャーブレッドマン(抹茶ミルクティー)

ジンジャーブレッドマンデザインの限定ボトルに「抹茶 ミルクティー」を入れ、タピオカ、ミルクフォームを加えたドリンク。抹茶ミルクティーは、蒸しと火入れの工程にこだわり、香りと味わい、コクを最大限に引き出したという。

ゴンチャ「ジンジャーブレッドマン(抹茶ミルクティー)」
ゴンチャ「ジンジャーブレッドマン(抹茶ミルクティー)」

【あわせて読みたい】台湾甜商店「2025年福袋」台湾ツキノワグマ&台湾ヤマネコを描いたバッグ・パイナップルケーキ・2000円分割引チケット・台湾茶が付いて2500円、予約は12月1日から

なお、ジンジャーブレッドマンを一度に3つ購入した人には、「ジンジャーブレッドマンバッグ」を1枚プレゼントする。バッグの配布は、先着順・無くなり次第終了。

〈焼き菓子「ジンジャーブレッドマン クッキー」も発売〉

ドリンクの発売にあわせて、モチーフになっているクッキーも同時発売する。「ジンジャーブレッドマン クッキー」(単品120円)は、ほのかなジンジャーの香りと、しっかりした噛み応えが特徴の人型クッキー。ゴンチャのドリンクとも相性が良いという。「ジンジャーブレッドマンボトル」とセットの場合、100円で販売する。

ゴンチャ「ジンジャーブレッドマン クッキー」
ゴンチャ「ジンジャーブレッドマン クッキー」

■「ゴンチャ(Gong cha)」貢茶 公式サイト

媒体情報

食品産業新聞

時代をリードする食品の総合紙

食品産業新聞

食品・食料に関する事件、事故が発生するたびに、消費者の食品及び食品業界に対する安心・安全への関心が高っています。また、日本の人口減少が現実のものとなる一方、食品企業や食料制度のグローバル化は急ピッチで進んでいます。さらに環境問題は食料の生産、流通、加工、消費に密接に関連していくことでしょう。食品産業新聞ではこうした日々変化する食品業界の動きや、業界が直面する問題をタイムリーに取り上げ、詳細に報道するとともに、解説、提言を行っております。

創刊:
昭和26年(1951年)3月1日
発行:
昭和26年(1951年)3月1日
体裁:
ブランケット版 8~16ページ
主な読者:
食品メーカー、食品卸、食品量販店(スーパー、コンビニエンスストアなど)、商社、外食、行政機関など
発送:
東京、大阪の主要部は直配(当日朝配達)、その他地域は第3種郵便による配送
購読料:
3ヵ月=本体価格12,000円+税6ヵ月=本体価格23,000円+税1年=本体価格44,000円+税