スシロー「冬のうまいもん祭」第1弾開催、「大とろ」120円~や「馬刺しねぎとろ包み」「厚切り天然インド鮪6貫盛り」販売、冬のグランドメニューには「塩麹漬けまぐろ」「あん肝軍艦」など登場

スシロー「冬のうまいもん祭」第1弾開催
スシロー「冬のうまいもん祭」第1弾開催

回転寿司チェーン「スシロー」は11月27日から、「冬のうまいもん祭 第一弾」を全国の店舗で開始する。

【関連記事】はま寿司「大切り中とろ」100円で11月26日から提供、あわせて「九州産 生さば」など販売の「はま寿司の冬の旨ねた祭り」開催中

「冬のうまいもん祭 第一弾」では、「大とろ」を税込120円~(以下、価格は店舗により異なる)、「馬刺しねぎとろ包み」を税込100円~で販売するほか、目玉商品として「厚切り天然インド鮪6貫盛り」が登場する。

また、同日からは冬のグランドメニューとして、「塩麹漬けまぐろ」や「たら白子軍艦」「あん肝軍艦」などの販売を開始する。お持ち帰り専門店「スシロー To Go」、「京樽・スシロー」では販売しない。

〈スシロー「冬のうまいもん祭 第一弾」フェアメニュー〉

「大とろ」は、口の中でとろける脂を楽しめるという、登場するたびに好評なメニュー。価格は税込120円~。販売予定総数は357万食。販売期間は12月8日までだが、完売次第終了となる(各メニュー、1日あたりの販売数には限りがある。仕入れ状況により販売を中断する場合や、販売数が前後する場合がある)。

スシロー「塩麹漬けまぐろ」
スシロー「塩麹漬けまぐろ」

「馬刺しねぎとろ包み」は、熊本名物である馬刺しの“ねぎとろ”メニュー。ねぎとろならではの“とろっ”ととろける食感と馬肉の旨みを、包みにすることでダイレクトに楽しめるという。価格は税込100円~。販売予定総数は203万食。販売期間は12月8日までだが、完売次第終了となる。

スシロー「馬刺しねぎとろ包み」
スシロー「馬刺しねぎとろ包み」

目玉商品の「厚切り天然インド鮪6貫盛り」は、人気の“天然インド鮪6貫盛り”の値段はそのままで、ネタを厚切りにしたメニュー。

甘い脂がとろける「大とろ」、赤身と脂のバランスが良い「中とろ」、身味の濃い「赤身の漬け」、とろけた脂と香ばしさが特徴の「中とろの炙り」、旨みたっぷりの「ねぎとろ包み」を盛り合わせた、『天然インド鮪の魅力が満載』な一皿だという。価格は税込1080円~。販売予定総数は38万食で、完売次第終了となる。

スシロー「厚切り天然インド鮪6貫盛り」
スシロー「厚切り天然インド鮪6貫盛り」

〈スシロー「冬のグランドメニュー」〉

スシローでは11月27日から、「冬のグランドメニュー」の販売も開始する。主なメニューは以下の通り。

◆「塩麹漬けまぐろ」税込180円~

不動の人気を誇る“厳選まぐろ赤身”を塩麴漬けにしたメニュー。

スシロー「塩麹漬けまぐろ」
スシロー「塩麹漬けまぐろ」

◆「たら白子軍艦」税込180円~

冬の味覚であるクリーミーな味わいの天然のたら白子を軍艦にしたメニュー。

スシロー「たら白子軍艦」
スシロー「たら白子軍艦」

◆「あん肝軍艦」税込180円~

脂がのり濃厚な旨みが詰まったあん肝を味わえるメニュー。

スシロー「あん肝軍艦」
スシロー「あん肝軍艦」

◆「スシロー海鮮巻き重ね」税込260円~、テイクアウト不可

グランドメニューに合わせて冬バージョンに切り替わった“スシロー海鮮巻き重ね”。冬らしい蟹身や数の子、定番ネタのまぐろ、えび、焼とろサーモン、煮穴子、いか、ねぎまぐろなど12種類の具材を巻き上げ、筋子をトッピングした。

スシロー「スシロー海鮮巻き重ね」
スシロー「スシロー海鮮巻き重ね」

◆「本ずわい蟹の手巻」税込360円~

パリパリと歯切れが良い有明海産の初摘みの海苔で、本ずわい蟹やかにみそなどを巻いた手巻き寿司。

スシロー「本ずわい蟹の手巻」
スシロー「本ずわい蟹の手巻」

◆「厳選まぐろ赤身と中とろの手巻」税込360円~

有明海産の初摘みの海苔で、まぐろ赤身と中とろなどを包んだ手巻き寿司。

スシロー「厳選まぐろ赤身と中とろの手巻」
スシロー「厳選まぐろ赤身と中とろの手巻」

◆「冬の山海の幸 天ぷら盛り(えび天)」税込410円~

数の子やえびなど、海・山の具材を合わせた天ぷら盛り合わせ。

スシロー「冬の山海の幸 天ぷら盛り(えび天)」
スシロー「冬の山海の幸 天ぷら盛り(えび天)」
媒体情報

食品産業新聞

時代をリードする食品の総合紙

食品産業新聞

食品・食料に関する事件、事故が発生するたびに、消費者の食品及び食品業界に対する安心・安全への関心が高っています。また、日本の人口減少が現実のものとなる一方、食品企業や食料制度のグローバル化は急ピッチで進んでいます。さらに環境問題は食料の生産、流通、加工、消費に密接に関連していくことでしょう。食品産業新聞ではこうした日々変化する食品業界の動きや、業界が直面する問題をタイムリーに取り上げ、詳細に報道するとともに、解説、提言を行っております。

創刊:
昭和26年(1951年)3月1日
発行:
昭和26年(1951年)3月1日
体裁:
ブランケット版 8~16ページ
主な読者:
食品メーカー、食品卸、食品量販店(スーパー、コンビニエンスストアなど)、商社、外食、行政機関など
発送:
東京、大阪の主要部は直配(当日朝配達)、その他地域は第3種郵便による配送
購読料:
3ヵ月=本体価格12,000円+税6ヵ月=本体価格23,000円+税1年=本体価格44,000円+税