祇園辻利「福袋2025」予約スタート、抹茶菓子･トートバッグ･ガラスタンブラー･ほうじ茶など詰め合わせ

1860年創業の宇治茶専門店「祇園辻利」は12月3日、公式オンラインショップで、2025年向け福袋の一般予約受付を開始した。

「迎春宇治茶福袋」は、限定トートバックに、人気の抹茶菓子やお茶、ガラスタンブラーを詰め合わせた福袋。1セット税込8,800円(送料込)。数量限定で、なくなり次第終了となる。配送は2025年1月15日～1月20日。

〈祇園辻利 2025福袋〉

「迎春宇治茶福袋」は、2023年は販売から3時間で完売した。2024年11月に行われた会員限定の先行販売では即日完売となった。「迎春宇治茶福袋」のセット内容は、以下の通り。

〈1〉特製オリジナルトートバッグ(全2種ランダム)
〈2〉祇園辻利オリジナルガラスタンブラー(全2種ランダム)
〈3〉つじりの里21本
〈4〉ぎおんの里21本
〈5〉抹茶チョコ福豆
〈6〉がとーぶぶ抹茶･ほうじ茶チョコクランチ
〈7〉ほうじ茶ティーバッグ3g×7袋
〈8〉大福茶ティーバッグ(煎茶)3g×8袋

◆特製オリジナルトートバッグ

グレーとベージュのいずれかが入っている。グレーのデザインは、茶寮都路里の看板メニュー「特選都路里パフェ」のイラストを描いた。ベージュには「特選都路里パフェ」「京･都路里パフェ」「一期一茶(いちごいっさ)」の計3つのパフェが描かれている。

◆祇園辻利オリジナルガラスタンブラー

トートバックの色に合わせて、祇園辻利オリジナルの「ガラスタンブラー」(全2種ランダム)が付く。二重ガラス構造のため、熱いものを入れても温かさが長持ちし、冷たいものを入れても結露しにくいという。内容量220ml。

◆つじりの里 21本

宇治抹茶をふんだんに使った、祇園辻利人気No.1の抹茶菓子。石臼挽き抹茶クリームを薄焼きロールせんべいで包んでいる。

◆ぎおんの里 21本

祇園辻利でロングセラーの抹茶菓子。優しい甘さのホワイトクリームを、パリッと歯ざわり良い薄焼きロールせんべいで包んだ。

◆抹茶チョコ福豆

香ばしく炒った大豆に抹茶チョコレートをコーティングした菓子。抹茶チョコレートには石臼挽き宇治抹茶を使用し、大豆には国産(北海道産白大豆)のものを使用。

◆がとーぶぶ抹茶･ほうじ茶チョコクランチ

米と宇治抹茶･ほうじ茶を使った、和菓子のような新感覚のチョコクランチ。

◆ほうじ茶ティーバッグ3g×7袋

ほうじ茶を手軽に淹れられるティーバッグ。特に厳選された茶葉と茎の両方の部分を使用しており、香り高いほうじ茶を楽しめるという。

◆大福茶ティーバッグ(煎茶)3g×8袋

大福茶は、この時期しか味わえない“京都に受け継がれる新年の縁起物”。まろやかな甘みやうま味、ほのかな渋みの余韻を感じられるという。さっぱりとした口当たりで、初めて大福茶を飲む人にもおすすめだとしている。

■祇園辻利公式オンラインショップ

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