崎陽軒「シウマイ恵方まん」「口福恵方巻き」販売、2025年節分向け『選べる恵方巻きシリーズ』
崎陽軒は1月31日、2月1日、2月2日の3日間、「口福恵方巻き」「シウマイ恵方まん」を発売する。
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2025年の節分向け『選べる恵方巻きシリーズ』商品。それぞれ数量限定で販売する。取り扱い店舗や販売・予約詳細は各商品によって異なる。
◆「口福恵方巻き」
税込960円、販売数量約3,400個。常温販売商品。
福をもたらすと言われる七福神にあやかって、七種類の具材を使用した恵方巻き。太巻きにかぶりつくと、口の中で具材のおいしさが幾重にもまじり合い、幸福と口福(おいしいものを食べて満たされた時の満足感を意味する造語)をもたらすという。
具材は、“おめでたい”にかけた「鯛そぼろ」、彩りと味わいを添える「菜の花」や「カニ風味蒲鉾の甘酢漬け」、崎陽軒ならではの味として人気の筍煮の味付けをもとにした「千切り筍煮」、優しい味わいの「玉子焼き」、生姜風味の甘辛い「生姜昆布和え」。「帆立」を混ぜた酢飯と合わせて、色艶の良い焼海苔で巻いている。長さ約18cm、直径約5cm。
商品は、予約販売と店頭販売を実施する。予約販売は1月31日~2月2日の受取で、神奈川・東京を中心とした約160店舗で行う。予約受付は1月8日から開始しており、各店舗の店頭または公式WEBサイトで行える。店頭販売は2月2日に購入可能で、神奈川・東京を中心とした約120店舗で行う。
◆「シウマイ恵方まん」
税込420円。販売数量は、常温販売が約1万9,000個、冷凍販売が約1万個。
シウマイのあんを中華まんの皮で包み、ロール状に仕上げた、シウマイの崎陽軒ならではの恵方巻き。一般的な恵方巻きよりも小ぶりで、しょう油入れのキャラクター「ひょうちゃん」の焼印を押し、“福を巻き込む”ように仕上げている。長さ約10cm、直径約4cm。
常温の「シウマイ恵方まん」は、1月31日~2月2日にかけて予約販売および店頭販売を、神奈川・東京を中心とした約160店舗で実施する。予約受付は1月8日から開始しており、各店舗の店頭または公式WEBサイトで行える。ただし一部店舗では1月31日、2月1日は予約受取のみ。
冷凍の「シウマイ恵方まん」は、1月8日から2月2日まで、「崎陽軒 通信販売」と一部ロードサイド店舗で販売する。