イトーヨーカドー、2025年「バレンタイン」では幅広い商品を用意、ゴディバ限定商品や「マイメロディ」「クロミ」のコラボチョコなど販売
イトーヨーカ堂は1月10日から、全国のイトーヨーカドーでバレンタイン商品を順次展開している。
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イトーヨーカ堂によると、バレンタイン市場では自分への“ご褒美”としての「自分チョコ」や応援したい「推し」への気持ちを込めた「推しチョコ」など、バレンタインの楽しみ方が多様化しているという。イトーヨーカドーでは、こうしたニーズに対応して幅広い商品を用意した。
また、チョコレートの主原料であるカカオ豆価格の高騰が続く中、チョコレート以外のバラエティー雑貨や菓子商品などを前年より1割以上多く品揃えした。
2025年の商品では、2月8日に「GODIVA」から、イトーヨーカドー限定商品のラスクアソートメントを数量限定で販売する。また、サンリオのキャラクターで2025年に50周年を迎えた「マイメロディ」と20周年を迎えた「クロミ」のコラボチョコをイトーヨーカドー、ヨーク、ヨークベニマル、イズミの限定商品として販売する。
そのほか、キャラクター商品では、「おジャ魔女どれみ」やパワフルプロ野球「パワプロくん」のイトーヨーカドー限定商品も用意している。
「イトーヨーカドー2025年バレンタイン」のコンセプトは、チョコレートの博物館「ミュゼ・デュ・ショコラ」。テーマは『わたしの「すき」を楽しむ日』。
〈イトーヨーカドー2025年バレンタイン商品〉
価格は税込表記。一部店舗により取り扱いのない場合がある。限定商品はなくなり次第終了する。「サンリオキャラクターズ バースデー缶」を除いていずれもイトーヨーカドー限定。「サンリオキャラクターズ バースデー缶」は、イトーヨーカドー、ヨーク、ヨークベニマル、イズミ限定。
「ゴディバ ラスク アソートメント5枚入」1,728円。2月8日から数量限定発売。サクッと軽い食感のラスクと、ベルギー産チョコレートが“融合した”上質な味わい。カカオラスク2枚、ショコララスク3枚入り。カカオラスクは、ベルギー産チョコレート製品中7.5%使用、ショコララスクは、ベルギー産チョコレート製品中10.4%使用。
「ゴディバ ラスク アソートメント8枚入」2,484円。2月8日から数量限定発売。サクッと軽い食感のラスクと、ベルギー産チョコレートが“融合した”上質な味わい。カカオラスク4枚、ショコララスク4枚入り。
「サンリオキャラクターズ バースデー缶」2,268円。ゴンチャロフ限定の「マイメロディ クロミ 周年デザイン」を描いた立体缶に、マイメロディ型やクロミ型チョコレートをはじめ、様々なマイメロディ・クロミを描いたチョコレートを詰め合わせた。
「モナトリエ トリュフアソート10個」1,728円。フランス語で「私のアトリエ」を意味するモナトリエ。ベルギーの魅力が詰まったブランド。
「クローネ・ド・ショコラ ベルジャンアソート12コ」1,490円。“チョコレート王国”ベルギーから直輸入の上質な味わいのショコラ。
「メリーチョコレート 奏 とちあいか 苺トリュフ」1,080円。とちあいかをトリュフに仕立てた。酸味が少なく際立つ甘さ。
「お菓子クラブ缶(女の子)」550円。人気イラストレーターの北澤平祐氏が描いた女の子のデザイン。自分だけのオリジナル詰合せを楽しめる。
「お菓子クラブ缶(猫)」385円。人気イラストレーターの北澤平祐氏が描いた猫のデザイン。2025年はポケットサイズの缶が新登場。
「セルフィーユ いちじくショコラ」1,080円。濃厚な味わいが特徴のスペイン産ドライいちじくを、ダークチョコレートでコーティングした。いちじくの自然な甘みと、ダークチョコレートのほろ苦さが“絶妙に調和”した商品。
「ヤナギムラ フリュイショコラ キウイ 110g」993円。ドライフルーツのキウイフルーツにビターチョコを掛け、酸味と甘みを“絶妙なバランス”に仕上げた。
「パワプロぬいぐるみマスコット&お菓子ギフト」1,650円。パワプロ君のマスコットぬいぐるみと、お菓子がセットになった商品。
「おジャ魔女どれみ どかーんポーチ モチーフ総柄」1,100円。1月15日から順次発売。6種類のアクリルチャームの中からランダムで1個が付く。どのチャームが入っているかは開けてからのお楽しみ。