三田製麺所『復刻油そば』全6種発売、醤油ベースの濃厚タレ「背脂爆盛り油そば」「ニンニク爆盛り油そば」「唐揚げ油そば」など、3月17日まで

三田製麺所「復刻油そば」
三田製麺所「復刻油そば」

株式会社エムピーキッチンホールディングスが全国49店舗を展開する「つけ麺専門店 三田製麺所」は2月1日、「復刻油そば」を発売する。

2018年に販売した「油そば」を復刻販売するもの。3月17日までの期間限定。国内の「三田製麺所」全店(フードコート店舗含む)で取り扱う。

「つけ麺専門店 三田製麺所」ロゴ
「つけ麺専門店 三田製麺所」ロゴ

【あわせて読みたい】丸源ラーメン「台湾ラーメン」復刻発売、独自ブレンドの唐辛子とニンニクで“やみつき感アップ”特製台湾ミンチなどトッピング

〈三田製麺所「復刻油そば」概要〉

三田製麺所によれば「油そば」は、利用客から復活を望む声が多く寄せられてきたという。つるっとコシのある麺に、醤油ベースの濃厚なタレを合わせ、どこか懐かしさのある味わいに仕上げた。卓上にある調味料を使って自分好みの味を楽しめる。

今回の「復刻油そば」は、さまざまなトッピングを組み合わせた全6種類を取りそろえる。各商品の詳細は以下の通り。

三田製麺所「復刻油そば」全6種
三田製麺所「復刻油そば」全6種

【あわせて読みたい】ラーメン魁力屋「餃子半額祭」2月2日まで開催、154円で餃子5個入をいくつでも注文可能、ラーメン注文者対象に

◆復刻油そば

並870円、大盛1,020円(各税込)。

三田製麺所「復刻油そば」
三田製麺所「復刻油そば」

◆野菜玉子油そば

「復刻油そば」に、野菜と味付け玉子などをトッピングにしたメニュー。味付け玉子の卵黄の濃厚さが旨味を引き立て、ヘルシーさと満足感を両立した特製油そばだという。並1,170円、大盛1,320円(各税込)。

三田製麺所「野菜玉子油そば」
三田製麺所「野菜玉子油そば」

◆唐揚げ油そば

「復刻油そば」に、唐揚げをトッピングしたボリューム満点な商品。濃厚な醤油ベースタレの油そばと、唐揚げが相性抜群だとする。並1,020円、大盛1,170円(各税込)。

三田製麺所「唐揚げ油そば」
三田製麺所「唐揚げ油そば」

◆ニンニク爆盛り油そば

「復刻油そば」に、たっぷりのニンニクを盛りつけた商品。濃厚タレにガツンと効いたニンニクで、パンチのある味わいだとする。並1,020円、大盛1,170円(各税込)。

三田製麺所「ニンニク爆盛り油そば」
三田製麺所「ニンニク爆盛り油そば」

【あわせて読みたい】かつや、新登場「海老タレカツと親子丼の合い盛り丼」(869円)発売、甘じょっぱいタレがしみた海老フライ×鶏肉と卵2個を使った卵とじ

◆背脂爆盛り油そば

「復刻油そば」に、背脂をふんだんにトッピングしたメニュー。コクがあり、クセになる濃厚な味わいを楽しめるという。並1,070円、大盛1,220円(各税込)。

三田製麺所「背脂爆盛り油そば」
三田製麺所「背脂爆盛り油そば」

◆全部のせDX油そば

「復刻油そば」に唐揚げ、背脂、ニンニク、味付け玉子、野菜をトッピングしたボリューム満点の商品。並1,670円、大盛1,820円(各税込)。

三田製麺所「全部のせDX油そば」
三田製麺所「全部のせDX油そば」

■「つけ麺専門店 三田製麺所」公式サイト

媒体情報

食品産業新聞

時代をリードする食品の総合紙

食品産業新聞

食品・食料に関する事件、事故が発生するたびに、消費者の食品及び食品業界に対する安心・安全への関心が高っています。また、日本の人口減少が現実のものとなる一方、食品企業や食料制度のグローバル化は急ピッチで進んでいます。さらに環境問題は食料の生産、流通、加工、消費に密接に関連していくことでしょう。食品産業新聞ではこうした日々変化する食品業界の動きや、業界が直面する問題をタイムリーに取り上げ、詳細に報道するとともに、解説、提言を行っております。

創刊:
昭和26年(1951年)3月1日
発行:
昭和26年(1951年)3月1日
体裁:
ブランケット版 8~16ページ
主な読者:
食品メーカー、食品卸、食品量販店(スーパー、コンビニエンスストアなど)、商社、外食、行政機関など
発送:
東京、大阪の主要部は直配(当日朝配達)、その他地域は第3種郵便による配送
購読料:
3ヵ月=本体価格12,000円+税6ヵ月=本体価格23,000円+税1年=本体価格44,000円+税