セブン×チョコレートバンク コラボ、バレンタインの「ご褒美チョコ」にワッフルコーンとマカロンアイスの2種類を2月4日発売、メゾンカカオ石原紳伍代表監修、チョコレートや素材にこだわり

セブンイレブン 「チョコレートバンク ワッフルコーン ビター&ホワイトチョコレート」イメージ
セブンイレブン 「チョコレートバンク ワッフルコーン ビター&ホワイトチョコレート」イメージ

セブン‐イレブン・ジャパンは2月4日から、メゾンカカオと共同開発した「CHOCOLATE BANK(チョコレートバンク)ワッフルコーン ビター&ホワイトチョコレート」と「CHOCOLATE BANKマカロンアイス ホワイトショコラ」をセブンイレブン店舗で順次発売する。

セブンイレブン×チョコレートバンクコラボ
セブンイレブン×チョコレートバンクコラボ

【関連記事】不二家、2025年「バレンタインセール」展開、コンセプトは「大好きは、いちばんのほめ言葉。 #大好きな人とほめ曜日」、様々な場面に対応できる商品をラインアップ

バレンタインの時期に合わせ、メゾンカカオのブランド「チョコレートバンク」とコラボしたチョコアイス2品を展開する。また、コラボ商品のほかにも「甘くてしあわせチョコdeいっぱい!」をテーマに様々なチョコレート商品を用意している。

「チョコレートバンク」とのバレンタインコラボは2022年からスタート。チョコレートや素材にこだわり抜いたコラボ商品を開発し続けているという。バレンタインでチョコレートを贈る対象は多様化しており、自分への「ご褒美チョコ」も選択肢の1つとなっている。メゾンカカオ石原紳伍代表の監修のもと、「“ご褒美チョコ”にふさわしい自信作が完成した」と紹介している。

〈チョコレートバンクコラボ「ご褒美チョコ」〉

価格は税込表記。店舗により価格が異なる場合がある。

「CHOCOLATE BANK ワッフルコーン ビター&ホワイトチョコレート」429.84円。数量限定で全国販売。ストロベリーソースを赤いリボンのように巻いた「赤いベリー」のワッフルコーン。

セブンイレブン 「チョコレートバンク ワッフルコーン ビター&ホワイトチョコレート」イメージ
セブンイレブン 「チョコレートバンク ワッフルコーン ビター&ホワイトチョコレート」イメージ

「CHOCOLATE BANK マカロンアイスホワイトショコラ」343.44円。数量限定で全国販売。甘酸っぱいブルーベリーソースを使った「青いベリー」のマカロンアイス。

セブンイレブン 「チョコレートバンク マカロンアイス ホワイトショコラ」イメージ
セブンイレブン 「チョコレートバンク マカロンアイス ホワイトショコラ」イメージ

◆商品詳細

「CHOCOLATE BANK ワッフルコーン ビター&ホワイトチョコレート」のアイスは、「チョコアイス」と「ホワイトチョコアイス」でチョコ原料は100%チョコレートバンクのチョコを使用する。「チョコアイス」のチョコ原料は、カカオ分の高いチョコレートを使用することでチョコレートの味わいをしっかりと楽しめる。「ホワイトチョコアイス」のチョコ原料は、フルーツの酸味と相性の良いホワイトチョコレートの味わいに仕上げた。

「ストロベリーソース」は、チョコレートとホワイトチョコレートのどちらとも相性が良い、ストロベリーソースを採用。色のアイスに外巻きで充填、酸味を味わえるようにしつつ、見た目のかわいさを演出したという。

コーンは、トウモロコシとチョコレートの相性が良いとのアドバイスを受け、新規コーンを検討、アイスとの親和性を感じられる味わいの「トウモロコシ粉入りコーン」にした。

セブンイレブン 「チョコレートバンク ワッフルコーン ビター&ホワイトチョコレート」パッケージと中身説明
セブンイレブン 「チョコレートバンク ワッフルコーン ビター&ホワイトチョコレート」パッケージと中身説明

「CHOCOLATE BANK マカロンアイスホワイトショコラ」のアイスは、ホワイトチョコアイス。チョコ原料は100%チョコレートバンクのチョコを使用しており、「口溶けが良く、すっきりとした後味」。

アイスの中に入っている「ブルーベリーソース」は、ホワイトチョコレートの味わいを引き立たせるブルーベリーの品種の味わいを研究。酸味が強く、イチゴやカシスのようなフルーティーさが特徴のピンクレモネード種の味わいを再現した赤紫色のソース。

セブンイレブン 「チョコレートバンク マカロンアイス ホワイトショコラ」パッケージと中身説明
セブンイレブン 「チョコレートバンク マカロンアイス ホワイトショコラ」パッケージと中身説明
媒体情報

食品産業新聞

時代をリードする食品の総合紙

食品産業新聞

食品・食料に関する事件、事故が発生するたびに、消費者の食品及び食品業界に対する安心・安全への関心が高っています。また、日本の人口減少が現実のものとなる一方、食品企業や食料制度のグローバル化は急ピッチで進んでいます。さらに環境問題は食料の生産、流通、加工、消費に密接に関連していくことでしょう。食品産業新聞ではこうした日々変化する食品業界の動きや、業界が直面する問題をタイムリーに取り上げ、詳細に報道するとともに、解説、提言を行っております。

創刊:
昭和26年(1951年)3月1日
発行:
昭和26年(1951年)3月1日
体裁:
ブランケット版 8~16ページ
主な読者:
食品メーカー、食品卸、食品量販店(スーパー、コンビニエンスストアなど)、商社、外食、行政機関など
発送:
東京、大阪の主要部は直配(当日朝配達)、その他地域は第3種郵便による配送
購読料:
3ヵ月=本体価格12,000円+税6ヵ月=本体価格23,000円+税1年=本体価格44,000円+税