はなまるうどん「ゆず牛肉つけ麺・魚介豚骨つけ麺・辛魚豚骨つけ麺」発売、讃岐うどんで個性際立つ3種のつけ麺展開

吉野家グループのうどんチェーン「はなまるうどん」は3月27日、「ゆず牛肉つけ麺」「魚介豚骨つけ麺」「辛魚豚骨つけ麺」を発売した。
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讃岐うどんで味わう、個性際立つ3種のつけ麺。一部店舗を除く、全国の「はなまるうどん」で取り扱う。販売期間は5月初旬まで。価格はそれぞれ(小)740円、(中) 900円。
「ゆず牛肉つけ麺」は、玉ねぎと一緒に、甘辛く煮た牛肉を盛り付けたメニュー。かけだしとつけだしを合わせた温かいだしは、さっぱりとしたゆずと、香り高いごま油で仕上げている。表面はソフトで中心部は弾力が強いコシのある讃岐うどんと、ゆずとごま油の風味豊かなだし、甘辛い牛肉が相性よく、食欲をそそるという。

「魚介豚骨つけ麺」は、魚介の旨味と豚骨の濃厚なとろみのつけだしが特徴。ボリュームのある豚肉、魚の旨みが凝縮された魚粉、シャキシャキの食感が楽しめるメンマをトッピングしている。いわし煮干し、さば節、かつお節からとっただしと豚骨スープを合せた濃厚で芳醇なコクが特徴の温かいつけだしが、うどんによく絡むという。

「辛魚豚骨つけ麺」は、2種類の魚を使った魚粉に、粉唐辛子をブレンドしたオリジナルスパイスをたっぷりとトッピングしたメニュー。インパクトのある辛さと旨さを両立させた旨辛い刺激がやみつきになる、辛いもの好きにはたまらない一杯だという。
