東京ばな奈「ちいかわバナナプリンケーキ」アトレ秋葉原で販売、ちいかわ・ハチワレ・うさぎを描いたコラボ菓子

東京ばな奈「ちいかわバナナプリンケーキ」アトレ秋葉原で販売
東京ばな奈「ちいかわバナナプリンケーキ」アトレ秋葉原で販売

グレープストーンは4月7日から4月13日まで、人気キャラクター“ちいかわ”とコラボした「ちいかわバナナプリンケーキ」を「アトレ秋葉原1店・1階イベントスペース」で販売する。

【関連記事】チロルチョコ「ちいかわ ちろるちょこ缶」発売、ちいかわ・ハチワレ・うさぎ・モモンガのBOX入り、個包装はラッコ・くりまんじゅう・シーサーなど全20種類

「ちいかわ」はイラストレーターのナガノ氏がX(旧Twitter)で連載する漫画作品。正式名称は「ちいかわ なんか小さくてかわいいやつ」。今回発売する「ちいかわバナナプリンケーキ」は、ちいかわたちが描かれた“むちゃうま”なスイーツ。2024年3月に登場した商品で、これまで東京駅や羽田空港などで販売を行っている。

今回は、「アトレ秋葉原1店・1階イベントスペース」にて、販売を行う。1人につき、4個入×2点、8個入×2点の計4点まで購入可能。営業時間は、アトレ秋葉原1の営業時間(午前10時~午後9時)に準ずる。

「ちいかわバナナプリンケーキ」は、バナナプリン味の“とろ~り”カスタードクリームとほろ苦いキャラメルクリームのダブルクリームを、ふわふわに焼きあげたスポンジケーキで包み、東京ばな奈らしさあふれるケーキに仕上げている。

東京ばな奈「ちいかわバナナプリンケーキ」イメージ
東京ばな奈「ちいかわバナナプリンケーキ」イメージ

スポンジケーキには「ちいかわ」「ハチワレ」「うさぎ」のイラストを描いている。絵柄は各キャラクター2種類の計6種類。細部にもこだわって、ちいかわたちの愛くるしさを表現したという。

東京ばな奈「ちいかわバナナプリンケーキ」デザイン
東京ばな奈「ちいかわバナナプリンケーキ」デザイン

「ちいかわバナナプリンケーキ」は1箱4個入りが税込810円、1箱8個入りが税込1706円。ケーキの絵柄(6種)と個包装の絵柄(3種)は、1箱ですべてそろわない場合がある。

パッケージデザインは「東京ばな奈」の世界観に合わせたコラボ限定オリジナルイラストを使用している。『ちいかわたちと目が合う』ことを大切にしデザインされた、キラキラした瞳のちいかわたちは、いつまでも見つめていたくなるかわいさだという。「東京ばな奈」のスポンジ生地のようなふわふわなタッチで描いている。

商品は、1点購入につき1枚、コラボ限定デザインの紙袋を付けて提供する。

東京ばな奈「ちいかわバナナプリンケーキ」紙袋
東京ばな奈「ちいかわバナナプリンケーキ」紙袋

「ちいかわバナナプリンケーキ」8個入りにはオリジナルステッカーが入っている(4個入りには付かない)。オリジナルステッカーは「ちいかわ」「ハチワレ」「うさぎ」からランダムで1枚入り。

東京ばな奈「ちいかわバナナプリンケーキ」8個入りオリジナルステッカー
東京ばな奈「ちいかわバナナプリンケーキ」8個入りオリジナルステッカー

なお、グレープストーンでは「アトレ秋葉原1」以外の店舗でも、「ちいかわバナナプリンケーキ」の販売を実施している。3月28日時点では、「東京駅一番街 東京ばな奈s」「羽田空港第2ターミナル 東京食賓館 時計台1番前」「東京ばな奈STUDIO 大丸東京店」で販売を行っている。東京駅・羽田空港は7月21日まで、大丸東京は5月6日まで。

◆ちいかわ×東京ばな奈「ちいかわバナナプリンケーキ」特設ページ

媒体情報

食品産業新聞

時代をリードする食品の総合紙

食品産業新聞

食品・食料に関する事件、事故が発生するたびに、消費者の食品及び食品業界に対する安心・安全への関心が高っています。また、日本の人口減少が現実のものとなる一方、食品企業や食料制度のグローバル化は急ピッチで進んでいます。さらに環境問題は食料の生産、流通、加工、消費に密接に関連していくことでしょう。食品産業新聞ではこうした日々変化する食品業界の動きや、業界が直面する問題をタイムリーに取り上げ、詳細に報道するとともに、解説、提言を行っております。

創刊:
昭和26年(1951年)3月1日
発行:
昭和26年(1951年)3月1日
体裁:
ブランケット版 8~16ページ
主な読者:
食品メーカー、食品卸、食品量販店(スーパー、コンビニエンスストアなど)、商社、外食、行政機関など
発送:
東京、大阪の主要部は直配(当日朝配達)、その他地域は第3種郵便による配送
購読料:
3ヵ月=税込15,811円、6ヵ月=税込30,305円、1年=税込57,974円