ローソン、ホットミルクを注いで仕上げる「キャラメルフラッペ」「ストロベリーフラッペ」4月22日発売

ローソンは4月22日、フローズンドリンク「キャラメルフラッペ」と「ストロベリーフラッペ」(各税込380円)を発売する。
全国の「マチカフェ」展開店舗(約13,800店)で取り扱う。冷凍状態で販売されており、購入後にコーヒーマシンでホットミルクを注ぎ、かき混ぜて食べる商品となっている。
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◆キャラメルフラッペ
キャラメルソースの上に、焦がしキャラメルを使ったみぞれとアイスをのせ、砕いたアーモンドをトッピング。焦がしキャラメルに加えたコーヒーの風味が、キャラメルのコクを引き立たせるという。

◆ストロベリーフラッペ
いちごソースの上に、みぞれとアイスをのせ、飲みやすいサイズにカットされた冷凍ストロベリーをトッピング。いちごの果汁と果肉を約30%使用。

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ローソンでは、2011年に電子レンジで温めるフローズンドリンクを発売。これまでに、ラムネ、マンゴー、抹茶、アサイーなど約30種類のフレーバーを販売し、20代~50代の女性を中心に好評を博した。今回の2品は、店内淹れたてコーヒーサービス「MACHI café(マチカフェ)」で使っている生乳100%のホットミルク(生乳は加熱加工している)を注いで、かき混ぜて食べる仕様。気温が上昇する4月から冷たいドリンクへのニーズが高まり、2024年4月の「マチカフェ」のアイスメニューの販売数は、3月に比べて約2倍に伸長したとする。
〈4月8日から「アイスほうじ茶ラテ」も販売中〉
なお、ローソンの「マチカフェ」では、4月8日に「アイスほうじ茶ラテ」を発売した。力強い「直火焙煎」と甘く香ばしい「石焼砂焙煎」のダブル焙煎で仕上げたほうじ茶を使っている。やさしい甘さの“素焚糖”を使い、甘さ控えめに仕上げた。税込260円。

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