なか卯「ウニまぐろ丼」発売、粗めのまぐろたたき･ウニ･錦糸卵をのせた三色丼、4月23日から

#新メニュー

丼ぶりと京風うどん「なか卯」は4月23日11時から、全国の443店舗で「ウニまぐろ丼」を発売する。

価格はごはん小盛1,150円、並盛1,180円、ごはん大盛1,270円、特盛(ウニまぐろ2倍･ごはん大盛)1,990円(各税込)。一部店舗では価格が異なる。テイクアウト可能。

〈なか卯「ウニまぐろ丼」4月23日発売〉

「ウニまぐろ丼」は、ウニとマグロ、錦糸卵をのせた丼ぶり。国産米100%使用のご飯に、米酢を使ったタレをかけ、その上に刻み海苔を敷いている。ウニの濃厚な味わいととろけるような食感、粗めにたたいた食べ応えのあるまぐろたたき、錦糸卵の程よい甘さを楽しめる。別添えの「長野県安曇野産本わさび」付き。

◆4月9日から「冷やし担々うどん」「温たま冷やし担々うどん」を販売

なお、なか卯では4月9日、夏の定番メニューである冷やしうどん2品を発売した。ラー油をきかせた“胡麻担々だれ”を使った「冷やし担々うどん」と「温たま冷やし担々うどん」。うどんに加え、そばでも販売している。

「温たま冷やし担々うどん」「冷やし担々うどん」「温たま冷やし担々そば」「冷やし担々そば」の価格

■なか卯公式サイト

時代をリードする食品の総合紙

食品・食料に関する事件、事故が発生するたびに、消費者の食品及び食品業界に対する安心・安全への関心が高っています。また、日本の人口減少が現実のものとなる一方、食品企業や食料制度のグローバル化は急ピッチで進んでいます。さらに環境問題は食料の生産、流通、加工、消費に密接に関連していくことでしょう。食品産業新聞ではこうした日々変化する食品業界の動きや、業界が直面する問題をタイムリーに取り上げ、詳細に報道するとともに、解説、提言を行っております。