松屋、新メニュー「ロゼクリームチキン」発売、トマトや豆板醤をあわせたピリ辛・クリーミーなソースを使用

牛丼チェーン「松屋」は4月29日10時、新メニュー「ロゼクリームチキン」を発売する。
価格は税込880円。一部店舗を除く全国の「松屋」で取り扱う。
【あわせて読みたい】松屋「チーズバーガー丼」4月22日新発売、ごはんの上にハンバーグ・目玉焼き・チーズ・トマトソースなどトッピング
〈松屋「ロゼクリームチキン」概要〉
ロゼクリームとは韓国発祥のソースで、牛乳やトマト、豆板醤などを混ぜて「ロゼ色(ピンク色)」に仕上げたもの。パスタや石焼ビビンバ、チヂミなどに使われることが多い。
今回、松屋で販売する「ロゼクリームチキン」では、鉄板で焼き上げた鶏肉に、クリーミーで少しピリ辛なソースを絡めることで、松屋定番の「ごろごろ煮込みチキンカレー」風にアレンジした。テイクアウトも可能。テイクアウトの場合「みそ汁」は付かず、別途90円で購入できる。

松屋は「ロゼクリームチキン」のアレンジとして、追加料金で5種の追い足しメニューをおすすめしている。+100円(以下税込)で注文できる「富士山キムチ」「生玉子」「半熟玉子」、+120円の「炙りチーズポテト」、+200円「たっぷりチーズ」。

【あわせて読みたい】すき家に新メニュー「ナポリタン牛丼」登場、ペンネを使ったナポリタンをトッピング、「チーズナポリタン牛丼」なども同時発売、4月22日から
◆50円引きモバイルクーポンを配信
発売を記念して4月29日10時~5月6日10時まで、モバイルクーポンで注文すると、「ロゼクリームチキン」が50円引きとなる。
◆新メニュー「チーズバーガー丼」4月22日に発売
なお、松屋では4月22日から、新メニュー「チーズバーガー丼」の販売も開始した。ごはんの上にハンバーグ、野菜、特製トマトソース、とろけるチーズ、目玉焼きをトッピングした商品。価格は、並盛890円、ライス大盛980円(各税込)。
