日本コカ・コーラが東京2020オリンピック聖火ランナーを公募、綾瀬はるか・ヒカキン・堂安律らがイベント登場
同キャンペーンは、6月17日から8月31日の期間中に、「コカ・コーラ オリンピック応援ポイント」をため、そのポイントを使って東京2020オリンピック聖火ランナーやコカ・コーラオリジナルオリンピック応援グッズに応募できるもの。
10日には都内で「東京2020オリンピック 聖火ランナー公募キャンペーン記者発表会」を開催。コカ・コーラ・チーフオリンピック担当オフィサーの北島康介さん、綾瀬はるかさん、サッカー日本代表の堂安律選手のほか、YouTubeクリエイターとして、ヒカキンさん、はじめしゃちょーさん、フィッシャーズ、東海オンエア、水溜りボンド、アバンティーズが参加し、聖火リレー疑似体験などを行い、イベントを盛り上げた。
北島康介さん、綾瀬はるかさん、堂安律選手や、YouTubeクリエイターのヒカキンさん、はじめしゃちょーさん、フィッシャーズ、東海オンエア、水溜りボンド、アバンティーズがイベントを盛り上げた
「コカ・コーラ オリンピック応援ポイント」は、スマートフォンアプリ「Coke ON」を使ってためることができ、対象製品(コカ・コーラ、アクエリアス、綾鷹、い・ろ・は・す、ジョージア)のパッケージ表側に掲載された「コカ・コーラ オリンピック応援マーク」を、「Coke ON」アプリ内のカメラ機能でスキャンするか、「Coke ON」アプリを対応自販機に接続してコカ・コーラ社製品を購入するとためることができる。
日本コカ・コーラの東京2020オリンピック&エクスペリエンシャルマーケティング統括部長の渡邉和史氏は、「オリンピック会場の中心は東京だが、聖火リレーは各地に行くので全国津々浦々のに皆様お伝えして盛り上げたい。忘れられない特別なオリンピックにしていきたい」と話した。
〈食品産業新聞 2019年6月13日号〉