伸長する“乳”入り飲料に着目、「GREEN DA・KA・RA ミルクと果実」発売/サントリー食品インターナショナル
サントリー食品インターナショナルは、「GREEN DA・KA・RA」ブランドの第3の柱として、ミルクと果実のやさしい味わいで、すっきりゴクゴク栄養補給ができる乳性飲料「GREEN DA・KA・RA ミルクと果実」(430mlPET/税別150円)を3月31日から全国で発売する。
新商品の開発にあたり、同社は、ミルクティーやカフェラテをはじめとしたミルク入りコーヒーなど、多くのカテゴリーで「乳」入り飲料は、子どもだけでなく大人からも人気が高く、心の疲れやカラダの疲れから選ぶ人が増えていることに着目。そこで、「心とカラダにやさしい」を体現するカテゴリーに新商品を投入する。
「GREEN DA・KA・RA ミルクと果実」は、甘さ控えめの、すっきりとした後味で、牛乳1杯分のカルシウムと2種のビタミン(ナイアシン、ビタミンB6)を配合し、ゴクゴクと栄養補給もできるという。同社は「乳のやさしさと爽やかな果実感を両立させた弱酸性設計で、すっきり飲みやすい、素材由来の自然な味わいが特徴」としている。
また、3月2日から3月9日まで、発売前に同商品のお試し2本セットがもらえるフォロー&リツイートキャンペーン「『GREEN DA・KA・RAミルクと果実』って一体全体どんな味なんだいキャンペーン」を実施し、新商品の発売を盛り上げる考え。
「GREEN DA・KA・RA」は、「親子を笑顔に」をビジョンに、日常生活で親しみのある素材を使い、スポーツドリンクや麦茶のほか、トマト果汁飲料やゼリー飲料など、カテゴリーを柔軟に横断して展開するブランド。素材由来のやさしい味わいが特徴で、子どもから大人まで幅広いユーザーに支持され、2019年の年間販売数量も4,230万ケース(前年比112%)と大きく伸長している。