“離れることで、繋がる絆。”「コカ・コーラ」ロゴの文字間隔でソーシャルディスタンスの重要性を表現
日本のコカ・コーラシステムは、5月11日からソーシャルディスタンスを保つことの重要性を視覚的に表現したコーポレートメッセージを、日本コカ・コーラ渋谷本社ビル前や、全国数か所のデジタルサイネージで展開している。
“Coca-Cola”のロゴの文字同士の間隔を離したデザインを採用し、「離れることで、繋がる絆。」のコピー、ハッシュタグ「大切な人のためにお家で過ごそう」「#StayHome」を記載したもの。ソーシャルディスタンスを保ち、離れていることが、大切な人々を守り、結果的には大切な人とまた会えることに繋がるとのメッセージが込められているという。
なお、同様の広告は、すでに米国(ニューヨーク タイムズスクウェア)をはじめ複数の国・地域でも掲出されている。