声優による「聴きスターバックス」配信、梶裕貴・岡本信彦が語る6つの“フレーバーストーリー”/ネスレ日本

(左から)大塚部長、梶さん、岡本さん、スターバックス・トレーディング合同会社の安藤真由美さん
(左から)大塚部長、梶さん、岡本さん、スターバックス・トレーディング合同会社の安藤真由美さん

ネスレ日本は、音声コンテンツ「聴きスターバックス」として、スターバックス コーヒーの6つのフレーバーについてのストーリーを9月28日から順次配信している。

【関連記事】スタバ店舗にスヌーピーグッズ初登場、スターバックスカードとリユーザブルカップ、10月3日から/スターバックス×PEANUTS

人気声優が6種類のコーヒーの各フレーバーにあわせた“フレーバーストーリー”を届ける、音声を主体としたYouTubeコンテンツ。企画を通してお気に入りのフレーバーを見つけてもらうことで、“おうちをスターバックスにする”ことを目指す取り組みだ。「聴きスターバックス」特設サイトおよびスターバックスCPG公式YouTubeチャンネルで配信する。

出演する声優は「僕のヒーローアカデミア」轟焦凍や「進撃の巨人」エレン・イェーガーなどの役で知られる梶裕貴さんと、「僕のヒーローアカデミア」爆豪勝己や「ハイキュー!!」西谷夕などの役で知られる岡本信彦さん。音声の収録現場では、実際にコーヒーが用意された。

9月28日に行われた発表会で、梶さんと岡本さんは、「6つのフレーバーストーリーを聴いて、お気に入りのフレーバーを見つけて下さいね」とコメントした。

ネスレ日本が展開する、家庭用のスターバックス コーヒーは、ローストと味わいの違いで全6種類のフレーバーがある。ラインアップは「ハウス ブレンド」「ライトノート ブレンド」「パイクプレイス ロースト」「カフェ ベロナ」「ブレックファースト ブレンド」「ディカフェ ハウス ブレンド」。

ネスレ日本は、ユーザーがお気に入りのフレーバーをおうちで見つけてもらうきっかけ作りとして、“聴きスターバックス”のプロジェクトを企画した。そこで、音を使ったコンテンツを考えた時に出てきたキーワードが声優だったという。

ネスレ日本のスターバックスCPGビジネス部の大塚幸部長は次のように語る。「声優の方々は、声を使って表現し、メッセージを届けるプロフェッショナルだ。また、デジタル上で大きな影響力をもったインフルエンサーでもある」「音を使ってオンライン上で声優の方々にメッセンジャーになってもらい、私たちのフレーバーへの想いを消費者に届けることで、身近に感じてもらいたい」。

【「聴きスターバックス」配信概要】

◆9月28日公開
「ハウス ブレンド」梶裕貴さん
「ライトノート ブレンド」岡本信彦さん
「パイクプレイス ロースト」梶裕貴さん

◆11月中旬公開予定
「カフェ ベロナ」岡本信彦さん
「ブレックファーストブレンド」梶裕貴さん
「ディカフェ ハウス ブレンド」岡本信彦さん

◆「聴きスターバックス」特設サイト

媒体情報

食品産業新聞

時代をリードする食品の総合紙

食品産業新聞

食品・食料に関する事件、事故が発生するたびに、消費者の食品及び食品業界に対する安心・安全への関心が高っています。また、日本の人口減少が現実のものとなる一方、食品企業や食料制度のグローバル化は急ピッチで進んでいます。さらに環境問題は食料の生産、流通、加工、消費に密接に関連していくことでしょう。食品産業新聞ではこうした日々変化する食品業界の動きや、業界が直面する問題をタイムリーに取り上げ、詳細に報道するとともに、解説、提言を行っております。

創刊:
昭和26年(1951年)3月1日
発行:
昭和26年(1951年)3月1日
体裁:
ブランケット版 8~16ページ
主な読者:
食品メーカー、食品卸、食品量販店(スーパー、コンビニエンスストアなど)、商社、外食、行政機関など
発送:
東京、大阪の主要部は直配(当日朝配達)、その他地域は第3種郵便による配送
購読料:
3ヵ月=本体価格12,000円+税6ヵ月=本体価格23,000円+税1年=本体価格44,000円+税