ルピシアお茶の新春福袋2023予約販売、「購入額の2倍相当」紅茶・緑茶・烏龍茶、うさぎ柄グラスなど限定品付きセットも

世界のお茶の専門店ルピシア(LUPICIA)は、2023年新春に向け、“お茶の福袋”の予約受付を実施している。

商品の受け渡しは、店舗では2022年内に順次スタートし、公式オンラインストアでは店舗よりひと足早く、12月22日から配達を開始する。

福袋は「松」1種類、「竹」9種類、「梅」8種類の合計18種類。各福袋には販売額の2倍相当のお茶を詰め、「松」と「竹」には、先着順に数量限定品も付ける。

〈ルピシア“お茶の新春福袋2023”、松・竹は“選べる限定品”付き〉

「松」「竹」の福袋に付く数量限定品は、以下A～Cの3種類から選択できる。

Aは「人気のお茶ティーバッグセット15種」で、「白桃烏龍極品」や「ロゼロワイヤル」など、お茶15種類のティーバッグ個包装の詰め合わせ。非売品。

Bは「迎春リーフティーセット3種」。新年のお茶にふさわしい華やかなお茶、「ダージリン・ザ・ファーストフラッシュ」「メルシーミルフォワ」「白桃煎茶」リーフタイプ各20g袋入りの3種セット。非売品。

Cは「オリジナル耐熱二層カップとびうさぎ」。二重構造で、熱い飲み物を入れても表面が熱くならない、保温性の高いガラスのカップ。干支のうさぎが元気にとび跳ねているデザインは、新年の明るい幕開けを願うものだという。サイズは高さ95mm、口径90mm。満水時の容量は約250ml。非売品。

〈ルピシア“お茶の新春福袋2023”、全18種類の内容(価格は税込)〉

“お茶の福袋”「松」「竹」「梅」は販売額で分類されており、「松」は販売額1万800円に対し2万1600円相当のお茶を入れ、選べる数量限定品付き。「竹」は販売額5400円、1万800円相当のお茶と、選べる数量限定品。「梅」は販売額3240円で、お茶6480円相当。

全18種類の福袋のラインアップは以下の通り。

◆「松」1種類(選べる限定品付き)/“お茶の新春福袋2023”

〈1〉紅茶・緑茶・烏龍茶(フレーバード含む)
ダージリンや台湾をはじめとする世界各地の紅茶・緑茶・烏龍茶など、「高級茶を中心にしたスペシャルな詰め合わせ」。リーフティー。

◆「竹」9種類(選べる限定品付き)/ルピシア“お茶の新春福袋2023”

〈2〉紅茶(ノンフレーバード)リーフティー
〈3〉紅茶(フレーバードのみ)リーフティー
〈4〉バラエティー紅茶・緑茶・烏龍茶(ノンフレーバード)リーフティー
〈5〉バラエティー紅茶・緑茶・烏龍茶(フレーバード含む)リーフティー
〈6〉ノンカフェイン・ローカフェイン・ハーブ(フレーバード含む)リーフティー
〈7〉紅茶(ノンフレーバード)ティーバッグ
〈8〉紅茶(フレーバードのみ)ティーバッグ
〈9〉バラエティー紅茶・緑茶・烏龍茶(フレーバード含む)ティーバッグ
〈10〉ノンカフェイン・ローカフェイン・ハーブ(フレーバード含む)ティーバッグ

◆「梅」8種類/ルピシア“お茶の新春福袋2023”

〈11〉紅茶(ノンフレーバード)リーフティー
〈12〉紅茶(フレーバードのみ)リーフティー
〈13〉バラエティー紅茶・緑茶・烏龍茶(フレーバード含む)リーフティー
〈14〉ノンカフェイン・ローカフェイン・ハーブ(フレーバード含む)リーフティー
〈15〉紅茶(ノンフレーバード)ティーバッグ
〈16〉紅茶(フレーバードのみ)ティーバッグ
〈17〉バラエティー紅茶・緑茶・烏龍茶(フレーバード含む)ティーバッグ
〈18〉ノンカフェイン・ローカフェイン・ハーブ(フレーバード含む)ティーバッグ

各福袋の配送料は、オンラインストアでは複数を同時購入した場合でも「配送先1件に付き220円」。店舗の場合、配送料は各店で異なる。

なお、“フレーバードティー”はアールグレイやロゼロワイヤルなど、紅茶や緑茶・烏龍茶に花やフルーツなどの香りをつけたお茶。“ノンフレーバードティー”は、イングリッシュブレンド、ダージリン・ザファーストフラッシュなど、香りづけをしていない、お茶本来の風味が楽しめるお茶。

ルピシアの福袋はそれぞれの内容に応じ、いろいろな種類のお茶をバランスよく詰めており、個別の内容は「開封時のお楽しみ」。お茶が入っている量は、福袋「梅」の場合、リーフティーは9種類程度のお茶でティーカップ約170杯分、ティーバッグは8種類程度のお茶で約80杯分。

◆ルピシアオンラインストア

時代をリードする食品の総合紙

食品・食料に関する事件、事故が発生するたびに、消費者の食品及び食品業界に対する安心・安全への関心が高っています。また、日本の人口減少が現実のものとなる一方、食品企業や食料制度のグローバル化は急ピッチで進んでいます。さらに環境問題は食料の生産、流通、加工、消費に密接に関連していくことでしょう。食品産業新聞ではこうした日々変化する食品業界の動きや、業界が直面する問題をタイムリーに取り上げ、詳細に報道するとともに、解説、提言を行っております。