妙香園“中日ドラゴンズ”コラボ「どあら茶」2023シーズン新ユニホームにデザイン刷新
妙香園(名古屋市熱田区)は3月20日、「どあら茶」を新パッケージにリニューアルする。
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名古屋を代表するプロ野球球団「中日ドラゴンズ」とのコラボ商品。2023シーズン新ユニホームにあわせてデザイン変更する。ラインナップは「ほうじ茶」「煎茶」「玄米茶」の3種類。各税込594円。妙香園の直営店とオンラインショップで販売する。
中日ドラゴンズによると、2023年ユニホームのデザインは、伝統的なスタイルを踏襲しつつ、従来よりさらに鮮やかなブルーを使用し、「軽快さ」「スピード」を強調。右袖に「CD」マークを入れ、チームの一体感を表している。また、現役時代の立浪監督を彷彿とさせる赤色の胸番号を採用、「熱いプレー」を意識した仕上がりになっている。
妙香園の「どあら茶」新パッケージに描かれる、中日ドラゴンズのマスコットキャラクター「ドアラ」も、2023シーズン新ユニホームにあわせたイラストを使用。ほうじ茶にはドアラの立ち姿、煎茶にはお茶を飲む顔のアップ、玄米茶には座り姿を描いている。
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中身はティーバッグで、手軽・気軽にティータイムを楽しめる。
なお、妙香園の「ほうじ茶」は香り・味・水色にこだわった看板商品。令和3年度名古屋観光ブランド協会審査会において、優秀観光名産品として推奨されている。
妙香園は「中日ドラゴンズファンの方、ドアラファンの方、お茶好き、可愛いもの好きなお友達やご両親、子供たちへのプレゼントやお土産に美味しくてかわいい!『どあら茶』はいかがでしょうか?」などとしている。
