緑茶飲料「アサヒ 颯(そう)」好調、発売初週で2350万本突破、1週間で月間予定販売数量の8割達成/アサヒ飲料
アサヒ飲料は、4月4日に発売した「アサヒ 颯」の販売数量が発売初週で2350万本を突破し、4月の販売予定数量の約8割を達成したと発表した。
「アサヒ 颯」は、日本最高位茶師十段の酢田恭行氏監修のもと、微発酵茶葉(いちょう緑茶)を一部使用し、一般的な緑茶とは異なる華やかな香り立ちを実現した“新たな緑茶”。
発売初週のSNSの発話量は、リツイートも含めて47万件を超え、アサヒ飲料が2023年に発売した新商品の平均発話量の約9倍を記録した。
アサヒ飲料は「アサヒ 颯」の販売好調を受け、広告販促活動を強化していくとする。具体的には第2弾テレビCMとして、4月10日からダンサー・アーティストのRIEHATAさんを起用した「叫びたくなる緑茶 RIEHATA」編を放映している。
また、大型連休や夏の最盛期には、店頭を中心に「アサヒ 颯」を対象にしたキャンペーンの実施や、SNSなどのデジタルを活用したマーケティング活動の強化により、飲用者の拡大を図っていく。