「アーモンド・ブリーズ メニューフェア」開催、外食店でアーモンドミルク活用提案、原宿では自家製レモネードとの組み合わせドリンク/ポッカサッポロフード&ビバレッジ

「自家製レモネード&アーモンド・ブリーズ」(左)、「とろ~り濃厚チーズソースinアーモンドバーガー」
「自家製レモネード&アーモンド・ブリーズ」(左)、「とろ~り濃厚チーズソースinアーモンドバーガー」

ポッカサッポロフード&ビバレッジは7月20日から8月5日まで、「アーモンド・ブリーズ メニューフェア」を東京の外食店10店舗で開催している。

これは、ぐるなび社との協働企画で、フェア開催中に参加店舗で食事し、同商品の公式Instagramのフォロー画面を見せた人に「アーモンド・ブリーズ」のサンプルをプレゼントするもの。

さらに、Instagram連動キャンペーンでは、お店で撮影したメニューフェアの料理やドリンクなどの写真と感想を投稿した人を対象に、MVP5名を選出し、「アーモンド・ブリーズ」1リットルを1ケース(6本入)プレゼントする。

参加店舗のひとつである東京・原宿のハワイアンフードを堪能できる「Teddy’s Bigger Burgers(ティディーズ ビガー バーガー)」では、「アーモンド・ブリーズ」を活用したメニューとして、ドリンクで「自家製レモネード&アーモンド・ブリーズ」(税込605円)、バーガーで「とろ~り濃厚チーズソースinアーモンドバーガー」(税込1441円)を提供している。

「自家製レモネード&アーモンド・ブリーズ」は、爽やかな口当たりで、飲むヨーグルトのような新しい味わいの夏向けヘルシードリンク。また、「アーモンド・ブリーズ」は、ミルクが分離しないため、ずっと同じ味が楽しめることも特長だ。

同店を運営するH1GLOBAL社飲食事業部統括の宇山賢治氏は、「健康的で、非常に爽やかな味わいだ。フェア後のメニュー化も検討したい」と語った。

「とろ~り濃厚チーズソースinアーモンドバーガー」は、香ばしい味わいの「アーモンド・ブリーズ」を隠し味にしたコク深い濃厚チーズソースが特長だ。香ばしさが出るように、砕いたアーモンドもソースに加えている。

ポッカサッポロフード&ビバレッジのマーケティング本部の𥽜(はぜ)夏美さんは、次のように話す。「『アーモンド・ブリーズ』を飲んだことがない人は、甘いアーモンドの飲料のイメージを持たれている方もいる。そうでないことを今回のフェアを通して知っていただければ」

ポッカサッポロフード&ビバレッジマーケティング本部 𥽜さん
ポッカサッポロフード&ビバレッジマーケティング本部 𥽜さん

また、「他の素材を引き立てて、フルーツや野菜などの味わいを活かせることも特長。牛乳と置き換えてもカルシウムは同等量含まれているので、カルシウムが不足してしまうこともありません」。

ポッカサッポロフード&ビバレッジ「アーモンド・ブリーズ」
ポッカサッポロフード&ビバレッジ「アーモンド・ブリーズ」

フェアを行う外食店は、渋谷・原宿・新大久保エリアの10店。トレンド発信力のある若年層をターゲットに展開する考えだ。

【参加店舗】

▽cafe guum(カフェ グウム)
▽Seoul Cafe(ソウルカフェ)
▽Sul bing cafe(ソルビンカフェ)
▽DOUBLE TALL CAFE(ダブルトールカフェ)
▽dotcom space Tokyo(ドットコムスペーストーキョー)
▽or MIYASHITA PARK(オア ミヤシタパーク)
▽韓国伝統料理 ハヌリ▽bistro brown(ビストロブラウン)
▽Teddy’s Bigger Burgurs(テディーズ ビガー バーガー)
▽BUTTER MILK CHANNEL(バターミルクチャネル)。
※各店舗で2メニューずつ考案&フェア期間中に提供される「アーモンド・ブリーズを使用したオリジナルメニュー」が楽しめる。

媒体情報

食品産業新聞

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創刊:
昭和26年(1951年)3月1日
発行:
昭和26年(1951年)3月1日
体裁:
ブランケット版 8~16ページ
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