「銭湯・サウナ×おいしい免疫ケアで“Wでととのう”プロジェクト」都内でトークイベント実施/キリンビバレッジ
キリンビバレッジは8月8日、「銭湯・サウナ×おいしい免疫ケアで“Wでととのう”プロジェクト」のトークイベントを都内で実施した。イベントには全国公衆浴場業生活衛生同業組合連合会(以下、全国浴場組合)の佐伯雅斗副理事長に加え、ゲストとしてタレントの須田亜香里さん、「サウナ師匠」と呼ばれているプロサウナーの秋山大輔さんが参加した。
このプロジェクトは、キリンビバレッジが全国浴場組合と共に、銭湯・サウナと「おいしい免疫ケア」で“Wでととのう”というメッセージを掲げ、新たな健康習慣を提案する企画。東京都・神奈川県・千葉県・兵庫県の200施設以上の銭湯・サウナで「キリン おいしい免疫ケア」約12万本のサンプリングやポスター掲出などを行う。
イベントでは、3人が「銭湯・サウナ」や「免疫ケア」に関する質問にそれぞれのエピソードを交えて答えた。佐伯理事長は、「今までサウナの後に摂取するのはおいしさや爽快感が重視されていた。これからは健康を意識したものを摂取し、より健康的な生活を送ってもらいたい」と語った。
「キリン おいしい免疫ケア」を飲んだ須田さんは、「すっきりした後味が飲みやすい。汗をかいた後にも飲みやすい味とサイズが嬉しい」と話した。
キリンの独自素材「プラズマ乳酸菌」シリーズは、1~6月の販売金額が前年比約4割増と伸長している。キリンビバレッジ マーケティング部ブランドマネージャーの山中進氏は次にように語る。「銭湯やサウナはさまざまな人の憩いの場として、心身ともに健康で豊かに過ごすための欠かせない場所。その中で『おいしい免疫ケア』を飲んで、“Wでととのう”という新しい健康習慣を広げ、銭湯やサウナ好きの皆様の健やかな生活や日々の体調管理のお手伝いをしていきたい」。