「マウントレーニアカフェラッテさくらメモリーズ」発売、ふんわり桜の香り広がる“さくらフレーバー”、「いつもありがとう」のメッセージ入りでプチギフトにも

森永乳業は2月6日、「マウントレーニアカフェラッテさくらメモリーズ」を発売する。1本240ml、税別180円。

「マウントレーニア」は2023年で発売30周年を迎えたチルドカップブランド。今回は、近年発売した期間限定商品の中でも好評なフレーバーの1つ“さくらフレーバー”で登場する。消費者から「さくら味を復刻してほしい」「マウントレーニアのさくらラテをもう一度飲みたい」など多くの声があったことから、3年ぶりに装いを新たに“さくらフレーバー”を期間限定で販売するという。

「マウントレーニアカフェラッテさくらメモリーズ」は、こだわりのエスプレッソコーヒーとコクのあるミルクをブレンドしたカフェラテに、国産桜葉エキスを加えている。ふんわりと広がる桜の香りとともに、季節の思い出に浸りながら、心温まる春を感じられるさくらラテに仕上げている。

パッケージは2種類で、咲きこぼれる満開の桜とともに「思い出」をテーマにしたデザインを描いている。キャップ部分には「いつもありがとう」のメッセージが入っており、、出会いと別れの季節に、家族や友人、先生など、大切な人へさりげなく感謝を伝えるプチギフトとして贈るのにも合うという。

時代をリードする食品の総合紙

食品・食料に関する事件、事故が発生するたびに、消費者の食品及び食品業界に対する安心・安全への関心が高っています。また、日本の人口減少が現実のものとなる一方、食品企業や食料制度のグローバル化は急ピッチで進んでいます。さらに環境問題は食料の生産、流通、加工、消費に密接に関連していくことでしょう。食品産業新聞ではこうした日々変化する食品業界の動きや、業界が直面する問題をタイムリーに取り上げ、詳細に報道するとともに、解説、提言を行っております。