ポッカサッポロが能登半島地震の被災地支援、飲料水・カップスープ提供のほか「加賀棒ほうじ茶」の売上一部を寄付へ
ポッカサッポロフード&ビバレッジは2月1日、能登半島地震の被災者や被災地への支援を発表した。同社グループは、盤田ポッカより盤田市消防署宛に飲料水720本とカップ入りスープ240個の支援を実施する。
また、ポッカサッポロフード&ビバレッジが販売している「加賀棒ほうじ茶」(275mlPET/525mlPET/ラベルレス525mlPET/業務用1L)の4商品について、2024年1月1日~12月31日まで、全国での売り上げの一部を石川県共同募金会(予定)に寄付するという。
さらに、「トチとクラフト公式X(旧Twitter)」での「加賀棒ほうじ茶」を活用した取り組みでも、上限を設けた寄付を予定しているという。
サッポロホールディングスは、1月13・14日にも日本赤十字社を通じて500万円の寄付を実施。また、「富士山麓のおいしい天然水」(525mlPET)24,000本を石川県輪島市に届ける支援などを行っている。