ミスド監修チルドカップ「ミスタードーナツ アメリカンブラック」4月2日発売、コクがありつつもすっきりとした飲み口/トーヨービバレッジ

ミスド監修チルドカップ「ミスタードーナツ アメリカンブラック」
ミスド監修チルドカップ「ミスタードーナツ アメリカンブラック」

ダスキンが運営する「ミスタードーナツ」は4月2日、ミスタードーナツ監修のチルドカップ「ミスタードーナツ アメリカンブラック」を発売する。

【関連記事】ミスド「お濃いドーナツ」とろり抹茶クリーム・ふわり抹茶ホイップを3月27日新発売、2024『misdo meets 祇園辻利』第一弾、「ポン・デ・宇治抹茶」3商品も登場/ミスタードーナツ

ミスタードーナツが監修するチルドカップコーヒーの発売は今回が初。内容量は270g、税別176円。製造・販売はトーヨービバレッジ。全国のコンビニエンスストアで順次販売開始するほか、その他量販店などでも4月10日から順次取り扱う。「ミスタードーナツ」店舗では販売しない。

チルドカップ「ミスタードーナツ アメリカンブラック」は、水出し抽出によりコクがありつつもすっきりとした飲み口で、ミネラル入りの水で抽出することにより雑味のない、クリーンな味わいを実現したというチルドカップ。ミスタードーナツのショップで提供している「ミスド アイスコーヒー」とは異なる味わいの、すっきりした口あたりのアイスコーヒーに仕上げている。

“ドーナツと一緒に楽しめる最高のコーヒー”を追求し、ドーナツと同じぐらいコーヒーに向き合ってきたミスタードーナツならではの「何度でも飲みたくなるコーヒー」だという。

参考画像・ミスタードーナツ「ミスド アイスコーヒー」
参考画像・ミスタードーナツ「ミスド アイスコーヒー」
媒体情報

食品産業新聞

時代をリードする食品の総合紙

食品産業新聞

食品・食料に関する事件、事故が発生するたびに、消費者の食品及び食品業界に対する安心・安全への関心が高っています。また、日本の人口減少が現実のものとなる一方、食品企業や食料制度のグローバル化は急ピッチで進んでいます。さらに環境問題は食料の生産、流通、加工、消費に密接に関連していくことでしょう。食品産業新聞ではこうした日々変化する食品業界の動きや、業界が直面する問題をタイムリーに取り上げ、詳細に報道するとともに、解説、提言を行っております。

創刊:
昭和26年(1951年)3月1日
発行:
昭和26年(1951年)3月1日
体裁:
ブランケット版 8~16ページ
主な読者:
食品メーカー、食品卸、食品量販店(スーパー、コンビニエンスストアなど)、商社、外食、行政機関など
発送:
東京、大阪の主要部は直配(当日朝配達)、その他地域は第3種郵便による配送
購読料:
3ヵ月=本体価格12,000円+税6ヵ月=本体価格23,000円+税1年=本体価格44,000円+税