チェリオ「スッパイマンサイダー」7月1日発売、沖縄の人気乾燥梅「スッパイマン」が炭酸飲料になって登場

チェリオ「スッパイマンサイダー」7月1日発売
チェリオ「スッパイマンサイダー」7月1日発売

チェリオジャパンは7月1日、上間菓子店の「スッパイマン」とコラボレーションした「スッパイマンサイダー」を新発売する。

【関連記事】日本限定「レッドブル・エナジードリンク サマーディション」発売、人気のライムフレーバーが夏限定でリバイバル、発売記念プレゼントキャンペーンも

500mlで、価格は未公開(6月21日時点)。全国の一部量販店(ドン・キホーテの一部の店舗など)、一部コンビニエンスストア、チェリオ自動販売機、チェリオ公式オンラインショップにて順次販売を開始する。

「スッパイマン」は、1981年に沖縄県の上間菓子店で誕生したロングセラー商品。沖縄の定番お菓子「乾燥梅干し」を手軽に食べられる商品で、梅の風味いっぱいなのに絶妙な甘さの“甘くて、すっぱい”フレーバーが特徴。パッケージのヒーロー風キャラクターなどをデザインしたグッズ展開も数多く行われており、沖縄県の国際通り・北谷には、「スッパイマン」グッズ専門ショップを展開している。

チェリオ「スッパイマンサイダー」イメージ
チェリオ「スッパイマンサイダー」イメージ

今回発売する「スッパイマンサイダー」は、「スッパイマン」が炭酸飲料になって登場する商品。上間菓子店のキャッチコピー「おいしい笑顔がみたいから」と、チェリオの「おいしい・たのしい・あたらしい」にかけて、『おいしく・楽しく』を合言葉に、飲める「スッパイマン」を開発した。塩、クエン酸配合で、暑い夏にピッタリの炭酸入り飲料に仕上げているという。

ボトルには、一目でわかる鮮やかな“スッパイマン”カラーとともに、パッケージでおなじみのキャラクターを大きく描いている。

チェリオ「スッパイマンサイダー」パッケージ
チェリオ「スッパイマンサイダー」パッケージ
媒体情報

食品産業新聞

時代をリードする食品の総合紙

食品産業新聞

食品・食料に関する事件、事故が発生するたびに、消費者の食品及び食品業界に対する安心・安全への関心が高っています。また、日本の人口減少が現実のものとなる一方、食品企業や食料制度のグローバル化は急ピッチで進んでいます。さらに環境問題は食料の生産、流通、加工、消費に密接に関連していくことでしょう。食品産業新聞ではこうした日々変化する食品業界の動きや、業界が直面する問題をタイムリーに取り上げ、詳細に報道するとともに、解説、提言を行っております。

創刊:
昭和26年(1951年)3月1日
発行:
昭和26年(1951年)3月1日
体裁:
ブランケット版 8~16ページ
主な読者:
食品メーカー、食品卸、食品量販店(スーパー、コンビニエンスストアなど)、商社、外食、行政機関など
発送:
東京、大阪の主要部は直配(当日朝配達)、その他地域は第3種郵便による配送
購読料:
3ヵ月=本体価格12,000円+税6ヵ月=本体価格23,000円+税1年=本体価格44,000円+税