味の素AGFがプロバスケチーム「群馬クレインサンダーズ」と契約、子ども向けバスケットボール教室など社会貢献活動を実施
味の素AGFは7月18日、プロバスケットボールチーム「群馬クレインサンダーズ」を運営する群馬プロバスケットボールコミッションと2024-25シーズンのオフィシャルパートナー契約を締結したと発表した。
「群馬クレインサンダーズ」は、群馬県太田市を拠点に活動するプロバスケットボールチームで、「~CRANE THUNDERS ONGAESHI(クレインサンダーズ恩返し)~」などの社会貢献活動を行っている。味の素AGFとの契約期間は2024年7月17日~2025年6月30日まで。
同契約の締結に伴い、「群馬クレインサンダーズ」は試合の無い「オフコート」の日、味の素AGFが実施する「AGFブレンディの森」群馬森づくり活動や工場見学、子ども向けバスケットボール教室などの社会貢献活動に取り組むという。
味の素AGFは、生産関係会社のAGF関東が群馬県太田市にある。同社は、同じ太田市をベースに「バスケで群馬を熱くする」を理念として掲げ活動している「群馬クレインサンダーズ」に賛同し、オフィシャルパートナーとして応援することで、試合日である「オンコート」でのサポートに加え、試合の無い「オフコート」では社会貢献活動にともに取り組むとしている。