味の素AGFがプロバスケチーム「群馬クレインサンダーズ」と契約、子ども向けバスケットボール教室など社会貢献活動を実施

味の素AGFがプロバスケチーム「群馬クレインサンダーズ」と契約
味の素AGFがプロバスケチーム「群馬クレインサンダーズ」と契約

味の素AGFは7月18日、プロバスケットボールチーム「群馬クレインサンダーズ」を運営する群馬プロバスケットボールコミッションと2024-25シーズンのオフィシャルパートナー契約を締結したと発表した。

「群馬クレインサンダーズ」は、群馬県太田市を拠点に活動するプロバスケットボールチームで、「~CRANE THUNDERS ONGAESHI(クレインサンダーズ恩返し)~」などの社会貢献活動を行っている。味の素AGFとの契約期間は2024年7月17日~2025年6月30日まで。

同契約の締結に伴い、「群馬クレインサンダーズ」は試合の無い「オフコート」の日、味の素AGFが実施する「AGFブレンディの森」群馬森づくり活動や工場見学、子ども向けバスケットボール教室などの社会貢献活動に取り組むという。

味の素AGFは、生産関係会社のAGF関東が群馬県太田市にある。同社は、同じ太田市をベースに「バスケで群馬を熱くする」を理念として掲げ活動している「群馬クレインサンダーズ」に賛同し、オフィシャルパートナーとして応援することで、試合日である「オンコート」でのサポートに加え、試合の無い「オフコート」では社会貢献活動にともに取り組むとしている。

媒体情報

食品産業新聞

時代をリードする食品の総合紙

食品産業新聞

食品・食料に関する事件、事故が発生するたびに、消費者の食品及び食品業界に対する安心・安全への関心が高っています。また、日本の人口減少が現実のものとなる一方、食品企業や食料制度のグローバル化は急ピッチで進んでいます。さらに環境問題は食料の生産、流通、加工、消費に密接に関連していくことでしょう。食品産業新聞ではこうした日々変化する食品業界の動きや、業界が直面する問題をタイムリーに取り上げ、詳細に報道するとともに、解説、提言を行っております。

創刊:
昭和26年(1951年)3月1日
発行:
昭和26年(1951年)3月1日
体裁:
ブランケット版 8~16ページ
主な読者:
食品メーカー、食品卸、食品量販店(スーパー、コンビニエンスストアなど)、商社、外食、行政機関など
発送:
東京、大阪の主要部は直配(当日朝配達)、その他地域は第3種郵便による配送
購読料:
3ヵ月=本体価格12,000円+税6ヵ月=本体価格23,000円+税1年=本体価格44,000円+税