スタバ「ベリーベリーさくらミルク」2月4日コンビニ限定発売、さくらシーズンに合わせた華やかなチルドカップ/スターバックス

スタバ「ベリーベリーさくらミルク」コンビニ限定発売
スタバ「ベリーベリーさくらミルク」コンビニ限定発売

スターバックス・コーポレーションとサントリー食品インターナショナルは2月4日、全国のコンビニエンスストアで、チルドカップ「スターバックス ベリーベリーさくらミルク」を発売する。

【関連記事】ローソン「ゴディバ」コラボのスイーツ・パン全5品、「生バウムケーキ ショコラクリーム」「パンスイスショコラ」など1月28日発売

希望小売価格219円(税別)。容量200mlカップ。一部の店舗では、取扱いがない場合がある。

「スターバックス ベリーベリーさくらミルク」は、春の訪れを告げる華やかなさくらの香りを、ほんのり甘酸っぱいベリーの風味で引き立てたドリンク。まろやかでクリーミーなミルクを合わせている。奥行きのあるさくらと爽やかなベリーの香りで、心浮き立つ新しい季節の幕開けを感じられるという。

パッケージには、水彩画調で淡く描かれたさくらの花をベースに、ベリーのイラストをアクセントに散りばめている。ほのかなさくらの気配に浮かぶ、鮮やかなベリーの色合いで、明るい春を迎える高揚感を表現した。

スタバ「ベリーベリーさくらミルク」パッケージ
スタバ「ベリーベリーさくらミルク」パッケージ

また、アメリカのスターバックス本社で商品開発を担当しているケニー・バレンタ氏は、「スターバックス ベリーベリーさくらミルク」と相性が良いフードとして『桃ゼリー』をすすめている。

桃ゼリーの甘くフルーティーな香りと味わいで、華やかなさくらとほのかに甘酸っぱいベリーの香りがさらに口の中いっぱいに広がるという。また、ドリンクのクリーミーなミルクがゼリーを優しく包みこみ、なめらかな食感も存分に楽しめるとしている。

スタバ「ベリーベリーさくらミルク」と桃ゼリー
スタバ「ベリーベリーさくらミルク」と桃ゼリー
媒体情報

食品産業新聞

時代をリードする食品の総合紙

食品産業新聞

食品・食料に関する事件、事故が発生するたびに、消費者の食品及び食品業界に対する安心・安全への関心が高っています。また、日本の人口減少が現実のものとなる一方、食品企業や食料制度のグローバル化は急ピッチで進んでいます。さらに環境問題は食料の生産、流通、加工、消費に密接に関連していくことでしょう。食品産業新聞ではこうした日々変化する食品業界の動きや、業界が直面する問題をタイムリーに取り上げ、詳細に報道するとともに、解説、提言を行っております。

創刊:
昭和26年(1951年)3月1日
発行:
昭和26年(1951年)3月1日
体裁:
ブランケット版 8~16ページ
主な読者:
食品メーカー、食品卸、食品量販店(スーパー、コンビニエンスストアなど)、商社、外食、行政機関など
発送:
東京、大阪の主要部は直配(当日朝配達)、その他地域は第3種郵便による配送
購読料:
3ヵ月=本体価格12,000円+税6ヵ月=本体価格23,000円+税1年=本体価格44,000円+税