ローソン「黄金チキン ローストレッグ」「黄金チキン 骨つき」、クリスマスに向け販売開始
ローソンは12月3日、「黄金チキン ローストレッグ」を、全国のローソン店舗(1万3893店、「ローソンストア100」を除く)で発売した。また同日には、「黄金チキン 骨つき」も「ナチュラルローソン」を除く全国のローソン13,750店舗で発売した(各店舗数は2019年10月末時点)。
ローソンのフライドチキン・ローストチキンの2018年度の月別販売数はクリスマスシーズンである12月が最も多く、クリスマスイブ当日の12月24日は、年間で最大の販売数となっている。「黄金チキン ローストレッグ」「黄金チキン 骨つき」の両商品は、2019年クリスマスに向けて展開する。
ローソン「黄金チキン 骨つき」
「黄金チキン ローストレッグ」は“食べやすさ”にこだわったローストチキン。持ち手となる骨を残したまま、上もも部分の骨を手作業で1本ずつ抜くことで、そのままかぶりつくことができる形状に仕上げ、子どもからお年寄りまで食べやすくした。シンプルな照り焼きダレで味付けし、炭火で香ばしく焼き上げている。税込298円。
従来のチキンと「黄金チキン ローストレッグ」の形状比較(ローソン)
「黄金チキン 骨つき」は、ローズマリーやオレガノなど15種類のスパイスとハーブを使用したフライドチキン。2回に分けて味付けすることで、肉の旨みとジューシー感を活かした味わいを実現したという。税込240円。